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2009年05月10日

レーシック体験記 その8

今回はレーシックのまとめ編です。

前回記事はこちら:その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7

レーシックの手術を受けてから1週間が経ちました。
この1週間、炎症用の目薬を1時間おきと、
角膜保護用の目薬を3時間おきにしてきました。

レーシックを受けてから仕事も始まりました。
私はずーっとモニタを見ている仕事なので、
眼にとっては過酷な環境。

左目は特に問題なく1.5の視力がでていますが、
右目はたまに視力が出ていない時があります。

左目を隠して右目だけで見ると、
モニタの文字がぼんやりと見えてしまう。
視力としては1.0いってないのではないか
という感じがありました。

1週間検診のときにそのことを申し出ましたが、
検診前の視力検査では、なんとか右目で1.2が見えるので、
特になにも対策はなし、ということで様子を見ることになりました。

次回名古屋に行くのは1ヶ月検診となります。
それまでに右目が安定してくれることを願うばかりです。

さて、ここまでレーシック体験記を8回に渡って書いてきました。
今回が最終回となります。

これまでのポイントをまとめてみたいと思います。

・ハードコンタクトをしている方は検査前3週間つけてはいけない
・その他の方は予約ができ次第検査が受けられる(検査は無料)
・検査では角膜の厚さが重要(薄すぎると手術できない場合もあります)
・生命保険に入っている方は事前に手術給付金の対象となるか確認しておく
・手術当日は車は運転してはダメ
・手術では圧迫感が結構ある
・一時的に失明&白内障みたいになるので驚かないように(その後視力は戻ります)
・手術中不思議な体験ができるかも知れない(?)
・手術後5〜6時間は眼が痛い
・術後検査までは入浴不可
・術後2日間は洗髪不可
・目薬はちゃんとしないと炎症がでるかもしれない
・術後の目薬は1時間おきと3時間おきがある
・1週間健診後の目薬は3時間おきと5時間おきがある



そういえば手術費用について書いていませんでしたが、
私は実質13,000円レーシック手術を受けたことになります。
(交通費と診断書作成代は除く)

神奈川クリニックのHPを見ると、
コンチェルトという術式が24万円。
スーパーイントラレーシックが16.8万円とあります。

私は後者で受けました。
紹介クーポン券というのがあり、これで5.5万安くなります。
さらに生命保険の手術給付金が10万円でるので、
15.5万円引きとなり、13,000円でレーシックを受けたことになります。

こう考えると凄い安かったです。
コンタクトを新しくするより全然お金もかからず
今後の手間もかからず、やって良かったと思ってます。

この紹介クーポン券、HPにはのっていませんが、
お願いして3枚郵送依頼済みです。

もし本気で手術を検討されており、紹介してほしい方がいましたら
クーポンをお送りしますので、
tayutaifx@gmail.com まで住所、氏名
を書いてメールして下さい。

ただし期限が「5月末までに手術を受けられる方」となっています。

神奈川クリニックのHPにある紹介制度でも良いよ、という方がいましたら、
その旨をメールに書いていただけると幸いです。
先着3名に溢れた方も紹介制度なら大丈夫ですので♪

ご参考になりましたら幸いです。
ラベル:レーシック
posted by しー at 12:48| Comment(2) | TrackBack(1) | レーシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

レーシック体験記 その7

今回はレーシックの術後検査編です。

前回記事はこちら:その1 その2 その3 その4 その5 その6

手術の次の日。
術後検査に行きました。

もうこの頃にはすっかり痛みもなく、
全然まともに見えていたので、
ゴールデンウィークに実家に帰るのを兼ねて、
車で名古屋の病院まで向かいました。

※注意書きには「運転は視力が回復してから」とありますので、
運転ができるようになるには個人差があると思います。

受付を済ませ、まずは視力の計測。

両目で1.5。
右目1.2、左目1.5。

左右の視力が均一ではなく、
若干モノが見にくくはありますが、
普通に生活する分には全く問題はありません。

しかし先生に診察してもらうと、
「まだ炎症が残っているようなので、明日、また来てもらえますか?」
ですって。

むむっ、これは予定外。

本来なら、1時間おきの目薬が5時間おきになる予定だったのに、
炎症用の目薬は、まだ1時間おきにしなくてはならなくなりました。

時間を気にしていると1時間があっという間なんです。

丁度実家には1泊2日の予定だったので、
我が家に戻るついでに再検査。

眼の中を覗かれ、炎症の具合を見てもらうと、
それほどひどくはなく、回復に向かっているとのこと。

下手をすると、フラップをめくって洗浄をしなくてはいけない
と聞いていたので、気をつけて目薬をしたおかげかな。

しかし、依然として1時間おきはそのままで、
1週間検査まで継続することに。

これはほぼルーティン化されてきたので、
特に苦痛ではありませんが、
洗髪ができるようになったのがうれしい!

術後2日間は髪を洗ってはいけないので、
夏場はちょっと苦しいですね。
(ちなみに入浴は翌日の夜から可能)

次回はまとめ編です。
ラベル:レーシック
posted by しー at 20:25| Comment(0) | TrackBack(1) | レーシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

レーシック体験記 その6

今回はレーシックの術後編です。

前回記事はこちら:その1 その2 その3 その4 その5

レーシックの手術台にのぼってから、すべて終わるまで、
時間にして30分くらいでしょうか。

たった30分なのに、どっと疲れた気分でした。

目薬や飲み薬の説明を受けて、
保護用ゴーグルをもらうと、もう帰っていいよ状態です。

10時30分に受付を済ませ、手術後の説明まで全て終わったのが12時30分。
正味2時間でレーシック手術の一連のフェーズが完了しました。

手術後の直後の状態は、まだ視力はイイと言える状態ではありませんでした。
自分の感覚で両目で0.5くらいといった感じでしょうか。

外に出るとやたらと陽射しがまぶしく感じます。

三越のデパ地下で待っている嫁に連絡を取り、
そこまで歩いていきましたが、まぶしくて、いや、痛くてかな?
眼をまとも開けていられないような感じでした。

嫁に今回の体験のすごさを一通り語った後、
ご飯を食べてなかったことに気づきちょっと遅めの昼ご飯。

あまり外でうろうろしていると眼にも良くないかと思い、
早々に帰路につきました。


手術から2時間後(14時30分)

私は帰りの電車の中に居ましたが、
この頃になるともう眼が痛い!

初めてハードコンタクトを装着したときの痛みが
ずっと続いているような痛みです。

麻酔が切れてきたのでしょう。
ここから2時間ほどは、まともに眼を開けていられませんでした。

手術当日は車での来院はダメ!
と言われていましたが、これはマジでダメですね。
運転なんか絶対無理です。

痛みに耐えられない場合は痛み止めの薬(錠剤)が出ていたのですが、
電車の中で飲み物もなかったし、耐えるしかありませんでした。
ん〜、お茶買っとけば良かった。


手術から5時間後(17時30分)

この時間になると痛みもだいぶ引いてきて、
裸眼で目が見える喜びを満喫できるようになってきました。

自分感覚で1.2くらいは見えてる感じです。

遠くの小さな文字をみて、
「読める、読めるぞ〜」
と、ムスカのように騒ぎまくっていました。

夜になった頃にはほとんど痛みも感じなくなりました。

1時間ごとに目薬をしなくてはいけないのですが、
目薬をさすごとに回復してる〜と感じられます。


ここまで見えるようになって思ったのですが、
レーシックの手術を受ける前は、正直レーシックをなめてました。

ちょちょいとレーザーを当てたら、はい、視力回復ぅ♪
という程度かな、と思ってました。

しかし、手術中の圧迫感や不安感、術後の痛みなど、
やはりある程度リスクをとってのぞむべきものである
と改めて思いました。

かといって、レーシックは怖いよ、痛いよ
だからやめておいたほうがいいよ

というつもりはありませんけどね。

次回は術後検査編です・・・。
ラベル:レーシック
posted by しー at 22:02| Comment(2) | TrackBack(0) | レーシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月03日

レーシック体験記 その5

今回はレーシックの手術編後半です。

前回記事はこちら:その1 その2 その3 その4

そしてついに手術台へ呼ばれました!

名前と生年月日を確認し、まずはフラップの作成です。
フラップとは?

開眼器で瞼が閉じないようにするのですが、
(もちろん眼には麻酔の目薬がされてます)
機械の中央を見ていなければならないのに
圧迫感と痛みで眼が開けてられそうになくなります。

そして次第に視界が闇につつまれていきました。
片目が終わるのに20秒。

「はい、うまくいってますよー、あと10秒・・・あと5秒・・・」
とカウントダウンしてくれるのですが、
この時間が長いこと。

右目が終わり、次は左目です。
このとき右目は真っ暗。

左目も同様に開眼器をはめられ、
ぎゅーっと押しつけられながらフラップ作成。

左目のほうが怖かったです。
すでに右目は真っ暗で、左目も処理が進むごとに暗くなっていき、
真っすぐを見なくてはいけないのに、
どこを見ているのかだんだんわからなくなっていきました。
まさにブラックアウト状態です。

左目の20秒はさらに長く感じました。
ちょっと足がぷるぷる震えていたかも。

第1段階のフラップ作成が完了すると、
別室で視力矯正のレーザーとなります。

別室への移動中は、多分白内障ってこんな感じなんだろうなというくらい、
景色が真っ白、かつ、ぼんやりしていて周りが見えない状態。

手を引かれながら別室に移動し、
椅子に座らされました。

ここから5分ほど、ひとりぼっちで待たされたのですが、
このときはとても不思議な現象を体験しました。

目の前にはという光点があるのですが、
この赤い光と、眼の中の滴(涙?麻酔?)が反射して、
眼の前(ほんとに眼球の1ミリ先といった距離)に火の玉が見えるんです。

太陽みたいと言った方がいいかも知れません。

フラップを作成したときに、レーザーで角膜に無数の穴が開いているせいなのか、
太陽みたいな球体が目の前でキラキラうごめいている様は、
とっても不思議でした。

しばらく目の前の太陽を眺めながらぼーっと待っていると、
だんだん視力が戻ってきて視界がはっきりしてきました。

さらに待つこと数分。
他の部屋での手術が終わったのか、ようやく先生達がやってきました。

再び名前と生年月日を確認し、最終手術のレーザーを照射。

こちらはフラップ作成よりはましでしたが、
それでも真っ直ぐ見ていられないくらいグリグリされたような気がします。

右目、左目ともになんとか終わり、
すぐに横の検査機で眼の中を検査。

先生から
「緊張しましたか?」
「綺麗にできましたよ〜」
との言葉をかけてもらい、めちゃくちゃ「ほっ」としました。

まだまだ続く、次は術後編・・・
ラベル:レーシック
posted by しー at 00:01| Comment(2) | TrackBack(2) | レーシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

レーシック体験記 その4

今回はレーシックの手術編です。

前回記事はこちら:その1 その2 その3

ついにやってきました。
手術の当日。

午前11時に予約していましたが、少々早く着いてしまい
10時30分には受付を済ませました。

検査を2つほど済ませ、視力などを計った後に先生からの診察。

手術前の不安なこととして、
レーザーを受けている間、視線がずれても大丈夫なのか?
というのを質問してみたところ、
「トラッキングシステムがあるので大丈夫」
とのこと。
ちょっとほっとしました。

待っている間、続々と患者さんが入れ替わります。

今回は嫁も含め、家族4人でクリニックまで行ったのですが、
嫁が「これ全員レーシック受けた人?」と驚いていました。
この日は待合室にいる人数を数えると40人ほどでしょうか。
結構たくさんの方がいました。

診察が終わると会計を済ませて手術待ち。
この時からドキドキしてきました。

しばらくすると名前が呼ばれ、別室へ移動。

そこでは割烹着みたいな服を着て、頭には帽子をかぶります。
ここでドキドキが最高潮に。

なんだかビリヤードの試合直前の緊張感に似ていました。
そしてついに手術台へ!

長くなりそうなので手術編後半へ続く・・・
ラベル:レーシック
posted by しー at 18:44| Comment(0) | TrackBack(2) | レーシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

レーシック体験記 その3

今回はレーシックの手術編、の前に、
手術前の準備について書いてみたいと思います。

前回記事はこちら:その1 その2

まず、手術までの日程についてですが、
手術後2〜3日は目を休めておく必要があります。

私のように一日中パソコンの前にいる人は、
手術の次の日から仕事、というのは止めておいた方が良いです。
というかカウンセリングで、止めてくださいね♪
とお姉さんに止められます。

また、手術の次の日には必ず術後検査がありますので、
土日が休みの人にとってベストなのは次の日程だと思います。

金曜日:手術
土曜日:術後検査
日曜日:休日
月曜日:仕事〜

金曜日は休みをとって手術をして、休日2日間で検査&休養を取る。
というのが良いでしょう。
(土日以外が休みの方は、その休みの前日を手術日にする)

この日程は、初診の術前検査のカウンセリングで予約することになるので、
事前にある程度日程を考えておいてから検査に行った方が良いです。

また、私は生命保険の手術給付金(10万円)がもらえることになってます。

保険に入っている方は必ず手術給付金の対象にレーシックが該当するかどうか
確認しておきましょう。

今まで保険に入っていて不安解消以外に役に立ったことはありませんでしたが、
今回は給付金が出るということで、初めて入っていて良かったと思えました♪

ちなみに保険の診断書は術後検査のときに持って行けば良いので、
それほど焦らなくてもいいですが、予め保険屋さんに電話確認しておき
事前に診断書をもらっておくのが良いです。

 こちらのHPが良くまとまっていて参考になりました。
  ⇒ レーシックの手術で本当に、手術給付金はもらえるのか?

次回こそは手術編です。
続く・・・

<一応お断り>
私は神奈川クリニックでの受診・手術ですので、他のクリニックでは微妙に違うかも知れません。
ラベル:レーシック
posted by しー at 00:12| Comment(0) | TrackBack(1) | レーシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

レーシック体験記 その2

レーシックの術前検査を受けてきました。
その時の体験記をお届けします。
前回記事はこちら: その1

検査前日。チビたんがやたらと泣いて、
トレードもせずに抱っこしてました。
結局夜中の1時まで起きており、
次の日は朝6時置きしなくてはいけないのにまた寝不足です。

しかし前日にモニタを長時間見なかったのは結果的に良かったかも。

さて、眠い眼をさすりながら名古屋に向かい、
受付に向かいました。

朝9時に予約をとっていましたが、
8時45分に到着するとすでに5人待ち(まだ入れない)

ほどなくして受付が開始され、
問診票を書いていざ検査へ。

これまでコンタクトを作るときなどに受けていた検査とは
全然違うものもありました。
やはり精密な検査だ、という印象。

検査の最後に角膜の厚さを測るときに、
局所麻酔の目薬をさすことに。

麻酔後は触られている感覚が全くないのに目が見える
という、なんとも不思議な感覚でした。

レーシックは角膜の厚さが手術できるかどうかの決め手なので、
ここはちょっと緊張してしまいました。

検査が一通り終わり、次は先生の診察。

ここで私の角膜の厚さを教えてもらったのですが、
日本人の成人の平均は530ミクロンだそうです。

私は610ミクロンもあり、かなり厚い方だったようです。
レーシックを行うと50ミクロンほど角膜を削るのですが、
1回やってもまだ平均以上ということで、
何度でもできますねーだって。

いや、何度もしたくはないですけど、
まだ余地がたくさんあるというのは安心できる要素でした。

目の状態も何も問題なく、
次の週には手術をすることに決定!

この日は朝9時から始まって、
10時30分にはカウンセリングも含めてすべて終了。

3〜4時間はかかると聞いていたので、
意外と早く終わってびっくりでした。

10時頃には他の患者さんも続々と来ていたので、
やはり朝1で予約していたのが良かったようです。

もうすぐ、眼鏡やコンタクトの生活から抜けられると思うと、
ワクワクが止まりませんでした。

次回は手術編です。
続く・・・


ラベル:レーシック
posted by しー at 14:16| Comment(6) | TrackBack(0) | レーシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

レーシック体験記 その1

これまで何度かレーシックを受ける受けると書いてきましたが、
花粉症もほぼ終わり、ついにその時期がやってきました。

ハードコンタクトを使い続けること15年。

高校卒業後に名古屋の金山駅付近でコンタクトをはじめて目に入れ、
ゴロゴロ感と痛さでまともに眼が開けられず、
駅への階段を下りることができなかったのを覚えています。

コンタクト経験者にとっては1度は必ず経験するであろう
コンタクト漂流事件(勝手に命名(笑))

洗面所にコンタクトを流し、「1万円が流れていった〜!」orz
と茫然自失になるリスクから解き放たれる時がきました。

第1回目の今回は予約編です。

4月某日。

レーシックの業界では有名な神奈川クリニックに電話をかけました。

受付のお姉さんがでて予約の旨を伝えると、
眼鏡かコンタクトを使っているか?と聞かれます。

しー: ハードを使ってますが、ここ数ヶ月は眼鏡でした。
お姉さん: ではここ3週間でコンタクトは1分たりともつけていませんか?
しー: え?1分たりとも?
お姉さん: はい♪1分たりともです♪
しー: (弱ったなぁ。ビリヤードをするときに3時間ほどつけてしまった)
しー: ・・・○日前に3時間ほどコンタクトをつけました。
お姉さん: では○日から3週間をあけた、△日以降であれば検査を受けれます
しー: (今すぐ検査したいくらいだけどしょうがない)
しー: では△日でお願いします。

ということで、ハードコンタクトを使っている人は、
検査前3週間は1分たりとも装着してはいけないそうです。

これは週末のビリヤードは無理だな。
というのも前回眼鏡でプレーしましたが、眼鏡の視野が狭く、
フォームがいつもと変わってきたり、
厚みの見え方がかなり違ったりしてまともにプレーできませんでした。

手術まで約1ヶ月。

ビリの腕が少々落ちるのはしょうがない。
コンタクトや眼鏡というわずらわしさから解放されることのほうが
全然意味のあることですから。

次回に続く・・・

ラベル:レーシック
posted by しー at 15:59| Comment(2) | TrackBack(0) | レーシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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