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今日は急落時にどこで止まるかのポイントを見ていきます。
7月の第1週は大きく乱高下しました。
このような時には、流れに乗るのが一番利益を出しやすいですが、
もしかしたらもう下落は止まるかも。
と不安になり、流れに乗るに乗れないというときもあると思います。
そんなときは下落の波が収まるまでじっと待ち構えましょう。
では、一体いつ下落が終わるのか?
これがわからないとどうしようもありません。
ここで一つのパターンを紹介したいと思います。
(ドル円5分足)

数日前のチャートですが、わかりやすかったので残しておきました。
これは7月2日(水)のチャートです。
当日はADP雇用統計の結果は−7万人強となり、
ドルの失望売りが見られました。
このチャートで下落が止まるポイントを見極める点は2つです。
一つ目は大きな赤丸で示したボリンジャーバンドの下限の傾きです。
下落が始まった後、陽線(青色)となっている箇所が3,4カ所ありますが、
そのときのボリバン下限は下向きのままです。
しかし赤丸の部分では傾きが水平になりつつあります。
これが一つ目のサインです。
二つ目はピンク色の点々を囲んだ小さな赤丸です。
このピンク色の点々がなにかと言うと、
Parabolic SAR(パラボリック)というインディケータです。
パラボリックとはトレンド追随型のテクニカル指標です。
主に途転をするときによく使われます。
このパラボリックがチャートの下落につられて落ちていき、
チャートがパラボリックを突き抜けた時点、
つまり下落の場合だとチャートより上にポイントされていた点々が、
チャートより下にきた時点が反転のサインの二つ目です。
この二つのサインがでたときは、
下落が(一時的にしろ)止まったと判断できるでしょう。
しかし注意しなければならないことがあります。
底がわかったとしても、その反転が下落開始ラインまで戻るとは限らない
ということです。
このチャートでは106円で下落が止まり反転していますが、
その反転は20日移動平均戦(ボリバンミドルライン)までしか
上昇はしていません。
よって、反転ポイントで途転できても、
欲張るのはいけませんよ、ということです。
大きな行って来い相場となる可能性もありますし、
ならない場合もあります。
私は反転ポイントでエントリしても
大きな行って来いは期待せずに、
ボリバンミドルラインを目標に利確してしまうことが多いですね。
そこからさらに上抜ければその後で再エントリするほうが無難でしょう。
途転狙いをされる場合は、
パラボリックというテクニカルに注目してみてはいかがでしょうか。
参考になりましたら応援よろしくお願いします!
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