トルコリラが異様に弱いその訳とは?
⇒ 為替ブログ2位先週木曜日。
仕事を休んで昼間から球撞きをしていました。
最近週に1度しか撞かない週一プレイヤーだったので、
1人で長いこと撞いていると、自分の色々な欠点や、
できることできないことの判断がつくようになりました。
シュート力も少しは戻り、万全とまではいかないまでも
ある程度まではいけるだろうという状態で始まった夜の試合。
予選1回戦は不戦勝。
予選2回戦からのスタートとなりましたが、相手はSA級に近いA級の人。
対戦成績は多分負け越していますが、この日は自信を持って撞くことができたので、
結構余裕で勝つことができました。
予選3回戦の相手は普段良く相手をしてもらっているA級の人。
こちらの方は、普段勝っている人なので、かなりプレーに余裕を持つことができ、
難しい球もバシバシ決めて危なげなく勝利して決勝に進出しました。
しかしこの対戦中9番ボール(しかもゲームボール)を一度外してしまい、
それが後に尾を引くことになるとは・・・。
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⇒ 為替ブログ30位決勝1回戦。
いきなり最初からポカミスの連発。
ここまで来ると、一つのミスでそのゲームはおしまい
というレベルになってくるので、細心の注意を払って、イレ、ダシを合わせて
いかないとダメなのですが、予選3回戦の悪いイメージを振り払うことができずに
始まってしまい、その悪いイメージが不安を呼び、そのうちイレが合わなくなり、
イレに集中するとダシが合わなくなるという自滅パターンに入ってしまいました。
結局、決勝1回戦で散ってしまいましたが、
この試合はかなり凹みました。
昼間の自分と最後の自分は全然別人になってしまったのです。
どうしてこうも変わってしまうのか、かなり不思議なのですが、
人間の心理というものは客観的に見るとすごい幅を持っているのだなぁ
と考えてしまったくらいです。
いくらシュート力や次の球へのポジションをばっちり出せる技術を持っていても、
それを発揮するために必要な精神面の力というのが、いつになっても弱いままです。
「本田 健」さんの心理学的な本を読んだりしてはいますが、
一朝一夕で強くなるものではないようですね。
為替のためにビリヤードをしているというわけではないのですが、
為替取引でも自分の心との戦いが大きなウェイトを占めます。
ファンダメンタルやテクニカル分析という技術を磨いても、
利益を出せるかどうかは心との戦いに勝たなくてはいけません。
FXとビリヤード、どちらも高みを目指すには、
まだまだ修行や勉強しなければならないことがたくさんありそうです。
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