「波乱の幕開け」といっても為替のことではなく家族のことです。
1月1日、元旦。
その年の一番最初の日であり、愛でたい日です。
しかし我が家の場合は、朝から驚きの連続でした。
まずは還暦を迎えた母(まだまだ元気)が、
こたつ布団に足をとられ、立ち上がろうとした体勢のまま壁に顔面を強打(痛)
幸い大事には至らず、打ち身と唇の内部が内出血した程度で済みました。
「この家に住んで、こんなこと初めてだ」
と母は言いますが、元旦からびっくりさせてくれるなよぉ。
続いて台所にはストーブと鍋(お湯入り:推定60℃)が置いてあるところに、
嫁が子供をだっこしていたところ、何かのひょうしで娘の足が
鍋の取っ手を蹴ってしまい、鍋がばしゃぁとひっくり返ってしまうという事件が発生。
嫁と子供にお湯がかかってしまい、水だ!アロエだ!と騒ぐ家の中。
こちらも幸いにも、かかったのは靴下の上からほんの少しだったので、
火傷と呼ぶ必要もないくらいの軽傷で済んでくれました。
ストーブの前で抱っこしてたら気をつけなさいと、
ポカリと嫁を叱っておきましたが、嫁もまた被害者かと思い
それほど強くは叱らず第2幕終了。
「次は父か私のどちらかに災難が降りかかるから気をつけようね」
と両親に別れを告げ、一路自宅へと向かいました。
「何か起こるならばこの帰り道が危険だ・・・」
緊張しながら走ること1時間半。
道中は何事もなく無事に我が家へ到着することができました。
ほっと胸をなでおろし、荷物の整理も早々に終わらせ、
さて落ち着くかぁとふと見てみると、
嫁の顔色が悪い・・・。
私:「どうした?」
嫁:「寒気がする・・・」
私:(何か霊的なものに憑かれているのか?)
なんてことはなく、単なる風邪だったのですが、
年末から新年にかけて、
私⇒嫁⇒娘⇒私⇒嫁
とかわりばんこに風邪を引き、体調管理最低な家族と成り下がっています。
さらに悪いことに、近所の子供(3歳)が水ぼうそうで高熱中というのを
年末に聞いていたのですが、うちの姪っ子(3歳)も水ぼうそうを発症
というニュースが舞い込みました。
水ぼうそうは潜伏期間が2週間ですが、どちらの子ともこの2週間以内に
接触しているので、次はうちの子間違いなしの状態です。
自分って水ぼうそう経験済みかな?と一応母親に確認したところ、
ちぃっちゃいときに「水ぼうそう」か「はしか」の疑いあり
という診断を受けたことはあるけど・・・、
っておいおい、してねーのかよ!
昨年末の仕事でたんまり溜まった代休は、
高熱でうなされる毎日で消えそうです。
まだ見ぬ第2子ちゃん、もしものことがあったらごめんよ〜。
がんばって乗り切るからね〜。
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