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2011年10月01日

継続した利益を出す方法(その3)

先日の続きです。

エントリポイントは大体わかり、細かく利益を出せるようになった
というところまで書きました。

次はどうやって利益を伸ばすか?
というポイントについてです。

市場を信用していないと、一旦下げ始めたり上げ始めたりしたり、
レジスタンスラインやサポートラインをブレイクしても

「もしかしてこれはダマシではないのか?」

と疑心暗鬼となり、不安な気持ちになってきます。

「ほんとに大丈夫だろうか?」
「これであっているのだろうか?」

という不安に支配されてしまうと、
もう利益を伸ばすことはできません。

市場を信用はしないけど、チャートは信用する。

難しいですがこれが利益を伸ばすポイントだと思います。

通貨ペアにもよりますが、
一度動き始めたらそのままある程度流れが継続する
という動きがあります。

その日の材料やファンダメンタルにもよりますが、
最近のユロドルは数時間単位で一定の流れが続く傾向があると思ってます。

ブレイク狙いの場合はダマシにあいたくないのであれば
1回目のブレイクは様子見する。

もしライン上に戻ってきて逆行しないようであれば、
そこで勇気を出してエントリする。(それでもダマシであれば諦める)

あとはフィボナッチなり、移動平均線なり
自分がここまで行くだろうと考えている地点まで届くまで見守ります。

このとき、心の中ではその地点まで届くのは当たり前、くらいの気持ちでいると
不安に支配されることは少なくなると思います。

もちろん目標地点まで届かないこともあるでしょう。
なので含み益がでてきてからは見守りながらもどうなったら待ちから利食いに切り替えるか
というのを常に考えながら見守る、といった感じでしょうか。

続きはまた後日・・・。

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posted by しー at 15:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 継続した利益を出す方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月19日

継続した利益を出す方法(その2)

先日の続きです。

エントリが合っていれば利益は出しやすい。
というところまで書きましたが、
次の悩みの種はどこで利食いするか?という点ですね。

(前向きな方向にいきたいので「どこで損切りするか」はまた別の機会に・・・)

昨日も書きましたが、私は市場を信用していません。
なので例えエントリが正しくても、そのまま思惑通り動いてくれるとは思っていません。

こういう前提を持っていると、ちょっと戻しただけですぐに利食いしてしまいます。

でもそれはそれでいいと思います。

私もそうでした。

1日20pipsを目標にしているので、
1回のエントリで5pipsでも利益が出れば良しと考え、
利食い目標を5pipsに設定。

すぐに到達すれば止まったかなというところですぐに利食う。
(5pips以上はボーナス)

すぐに到達しない場合は、ばっちりなタイミングではないエントリだったということですが、
それでも方向さえ間違っていなければいずれ目標に届くはずと考えて待ちます。

そういった場合は大抵だめでしたね。

建値に戻ってくると「やばい」と思って利食ってしまう。
この場合はせいぜい1〜2pipsでしょうか。

NYタイムの21時〜25時の間のエントリチャンスなんて
何十回もあるわけではないので、
上記のようなトレードを続けていると、
連続して勝ったときはよいですが、
1度や2度損切りすると利益はパーになってしまいます。

1.エントリポイントは悟った
2.細かい利食いで利益を積みませるようになった(けど負ける日もある)

このような状態になれば、次のステップはとなるわけですね。

続きはまた後日・・・。

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posted by しー at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 継続した利益を出す方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

継続した利益を出す方法(その1)

本日はSNB政策金利や欧州委員会による経済成長見通しの発表などがありますが、
戦略については兵ブロガーのコラムを見ていただくとして、
ブログでは別の話題を書いてみようと思います。

私は昼間は仕事、夜はトレードという兼業トレーダーです。

これまでスイングやデイトレなど色々なスタイルでのトレードを試してきましたが、
最終的に落ち着いているのは「スキャル的なデイトレ」というスタイルです。

根底には「市場は信用できない」というのが大きいのですが、
ギリシャがデフォルトするぞ!ユーロはもうだめだ!ユーロを売ろう!
と思っても次の日にはなんやかんやで上昇したりしてるわけですね。

2005年〜2006年にかけてはどこの国も安泰で金利もたくさんついており、
上昇ならロングでずっと放置していれば良かったという相場でした。

しかし今は目まぐるしく状況が変わる中で、
市場にポジションをさらし続けること自体がリスクという相場です。

必然的にスイングは縮小せざるを得ません。

スキャルピングは色々な定義があるでしょうが、
数秒で数pipsを狙い、数をこなして利益を稼ぐ
という針に糸を通すようなトレードを何十回と繰り返すのでかなり疲れます。

大きな方向性を見極め、その方向に対してのチャンスを探し、
いただけるところをいただく、という「スキャル的なデイトレ」に落ち着いたわけです。

まず私が最も重視したのは「エントリのポイント」です。

私が、といっても誰もが重要だと思う点だと思いますが、
エントリさえ間違えなければ、含み損にはなりにくいわけで、
当然といえば当然ですよね。

どのような判断基準でエントリするかについては
感覚的なものも含みますので省略しますが、
ここは誰もが理想を追い求めるところだと思います。

長くなりそうなので続きはまた後日・・・。

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posted by しー at 12:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 継続した利益を出す方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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