エントリポイントは大体わかり、細かく利益を出せるようになった
というところまで書きました。
次はどうやって利益を伸ばすか?
というポイントについてです。
市場を信用していないと、一旦下げ始めたり上げ始めたりしたり、
レジスタンスラインやサポートラインをブレイクしても
「もしかしてこれはダマシではないのか?」
と疑心暗鬼となり、不安な気持ちになってきます。
「ほんとに大丈夫だろうか?」
「これであっているのだろうか?」
という不安に支配されてしまうと、
もう利益を伸ばすことはできません。
市場を信用はしないけど、チャートは信用する。
難しいですがこれが利益を伸ばすポイントだと思います。
通貨ペアにもよりますが、
一度動き始めたらそのままある程度流れが継続する
という動きがあります。
その日の材料やファンダメンタルにもよりますが、
最近のユロドルは数時間単位で一定の流れが続く傾向があると思ってます。
ブレイク狙いの場合はダマシにあいたくないのであれば
1回目のブレイクは様子見する。
もしライン上に戻ってきて逆行しないようであれば、
そこで勇気を出してエントリする。(それでもダマシであれば諦める)
あとはフィボナッチなり、移動平均線なり
自分がここまで行くだろうと考えている地点まで届くまで見守ります。
このとき、心の中ではその地点まで届くのは当たり前、くらいの気持ちでいると
不安に支配されることは少なくなると思います。
もちろん目標地点まで届かないこともあるでしょう。
なので含み益がでてきてからは見守りながらもどうなったら待ちから利食いに切り替えるか
というのを常に考えながら見守る、といった感じでしょうか。
続きはまた後日・・・。
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