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昨日はBOE政策金利とECB政策金利の発表がありましたが、
どちらも据え置きとなりました。
注目すべき点は、トリシェ総裁の発言です。
今後のGDPの伸びは下方修正したものの、インフレ率については上方修正してきました。
インフレ懸念については今後も注意深く見ていく姿勢であり、
必要であれば即行動を行う、という内容でしたので、
ユーロについては先高感があります。
一方ドルについては今朝になってFOMC緊急ミーティングで
0.5%の利下げを決行か?という噂がたち、
まだまだ利下げ局面は終わっていません。
ECBとしてもアメリカとは協調していきたい考えですので、
おいそれと利上げを断行というわけにはいかないのでしょうが、
ユーロ>ドルの構図はしばらく続きそうです。
EUR/USDの第1目標値をチャートで確認してみましょう
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そして今夜は米雇用統計の日です。
先日のADP雇用統計ではマイナスとなりましたが、
現在のところは+2.5万人の予想となっています。
もし今日もマイナス値の結果となると、ドル売りがさらに進み
102円を割って100円目指してドル売り浴びせとなるでしょう。
悪い数字であれば、即売りに反応するでしょうから、
今夜の指標発表前に事前に準備しておきたいと思います。
ADP雇用統計とNFPの関連性を一覧にして検証されてます。これは必見!
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