さて、本日の株価を見てみると前場で+33円高の小幅高にとどまっています。先週は木、金と2日間で1,000円近く下落しており、その反動がでてくるかも?と期待していたのですが、お昼の時点までは特にそのような動きはないようです。
株価が戻せばドル円も戻すだろうと思っていましたが、株価が戻さないのでドル円も戻っておらず微妙な展開です。
勝負は夜からなので東京タイムは正直どうでもよいのですが、新しい年度が始まり、今年度の見通しがわからない状況では株を買う状況にならないので、しばらくは軟調かも知れませんね。
ドル円はレンジ下限のサポートと、ハト派なFRBのスタンスによるドル売りとで板挟み。本邦当局がサポートライン上での下支えを維持するようであればドル円を買ってみようと思いますが、113円台くらいまで上昇する場面では売り狙いをしてみようと思っています。
今週、そこまでの動きがあるかはわかりませんが、まずは本日、買いチャンスを探したいと思います。
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