政界では甘利氏が辞任。急遽石原氏が後任人事に当たるようですが、「大丈夫?」という声が多数のため、今後のアベノミクスに不安が広がりそうです。となると円安が期待できなくなり、ドル円はいいとこ120円か?と考えてしまいます。
まずは本日の日銀政策決定会合にて追加緩和を行うのかどうかに注目ですが、狙っていたポンド円の戻り売りは、英GDPの結果が普通だったにも関わらずポンド買いの勢いがついているので様子見に変更します。
追加緩和があればドル円は上昇するでしょうが、内容によっては息切れすると思うので、どこかで売りに転じたいと考えています。
ただ原油価格も底打ちして反発し始めており、リスクオフ相場の終わりを迎えていると考えると、売りよりは買いで回したほうがよさそうという考えもあるため、押し目買いで行くのか、反落を待っての売り狙いで行くのか、どちらがよいのかは微妙。
とりあえず夜にどのような状況になっているか次第で決めたいと思います。
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