むしろFOMC前に株安によるポジション整理が進むと、利上げ発表後に逆にドル円買いがでるのでは?とも考えることができるかも知れません。
株安について、本日は日経平均が一時18,600円付近まで下落していますが、NYダウが17,000ドルを割るのかどうかが本丸であると、先日の大阪セミナーで西原さんがおっしゃってました。
NYダウに関しては、個人的には下支えがあるのではと見ており、となるとドル円は120円を割れることはないのでは?となります。
120円付近にはテクニカル的なラインも重なっており、今週は120円が下抜けるのかどうかが注目ポイントでしょう。
今週もリハビリトレードをしつつ、FOMCで思わぬ動きに翻弄されないようにリスクを低くしておきたいと思いますが、逆に大きく動けばチャンスでもあるので、もしここぞというときがあれば攻めていきたいと思います。
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