今夜はイエレンFRB議長の議会証言(24時)に注目が集まっているようです。現在のところ、FRBの利上げ時期は6月〜12月までと幅広く予想がでています。本日の議会証言では明確になるとは思いませんが、今後徐々に予想時期が絞られていくことになると思います。
もし利上げ時期が早い段階になると受け取れる内容であればドル買い。無難な内容であれば、現状維持といったところでしょうか。あまりドル売りへと傾斜するようなイメージはなさそうです。
欧州方面ではギリシャからの追加支援要請を受け取り、波乱なく次のステップに進むのかな。であれば多少はユーロドルは戻すかも知れません。ただ、ギリシャが本当に条件を達成するべくがんばる気があるのか、その点はリスクになるため、ユーロドルが戻した後は売りでエントリしたいと思います。
ポンド円がやや戻していますが、こちらは要因チェックはしてません。何かあった?
引き続き、ドル円買い、ユーロドル売り、ポンド円買い目線で見ていきます。
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