さて、昨日の為替市場は夕方から慌ただしくなりました。
日銀(の中の人)が現在の金融政策について駄目だしをしてドル円が急落。その後、英中銀四半期インフレレポートで利上げ期待が復活してポンド買い。
NYタイムの指標で下げたところで買いというスタンスでしたが、それより早く、しかも大きく下げてくれたので、ドル円とポンド円を買い漁って利益を出すことができました。
現在お昼の時点のドル円は118円96銭と、昨日の悲観的な雰囲気が残っている様子。118円50銭ちょい下のサポートライン付近でどう動くか次第ですが、もう少し下げたところで仕込み直したいですね。
とはいえ、昨日の米小売売上高は予想以上の悪化となり、日銀の話もあってドル買いムードはちょっと遠のいた印象です。
GPIFの方針が変わったわけではないので、ドル円買い目線は変わりませんが、ちょっとだけ慎重にいきたいと思います。
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