この時間帯は米指標とドラギさんと混在していましたが、
ドルは強い、ユーロは弱いとなるだろうとの予測による判断。
指標発表直後は想定どおりユロドルは下落。
しかし1.3550が堅い堅い。
何度も割りかけては戻してしまい、
結局その後は遅れてきたドラギさんが追加緩和を匂わせずにユーロ買いへ。
一方ドル円も102円台に一時回復しましたが反落。
手を出していたポンド円は欧州タイムのうちにひどい下落にあって
終わってみればどれもこれも散々な結果となってしまいました。
ん〜、昨日のブログで「トレードは絶好調!」などと調子に乗ったから
というわけではないと思いたいですが、どこかにあまいエントリでも何とかなるだろ
という意識があったのかも知れません。
本日は米雇用統計の発表待ち。
良い結果がでてドル買いへ、となるのを期待していますが、
はたして単純にそう考えるだけでよいのかな?
西原さんのおっしゃる展開になる可能性が高い気がしています。
無理に自分の考えを貫かず、
素直にお告げに従っておいたほうがよさそうですね。
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