朝見ても夜見ても全く同じ場所にとまったまま微動だにしないのを見て、
「蝶々さん、そこにずっと居座って何か楽しいことでもあるのかな?」
「蝶々にも意志や感情があるのだろうか?」
などと、どーでもいいことを考えていました。
そして今朝。
いつものように階段を上っていくと、
例の蝶々さんが床に横たわっていました。
とうとう逝ってしまった蝶々さん。
ちょっと儚さを感じた出来事でした。
ギリシャ政府高官の発言を見てびっくり!
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欧州の債務危機はもうぐちゃぐちゃ。
ドイツの10年債の入札がありましたが、
60億ユーロの応札より35%も募集額が下回る札割れとなりました。
新サラリーマン金太郎でも書かれていましたが、
札割れとなれば国債市場はパニックとなり通貨は売られます。
これでドイツに対してもやばいという雰囲気ができあがってしまい
欧州の頼みの綱に切れ目が入ってしまったようです。
さらにフィッチがフランスの格下げを匂わす見解を示し、
ユーロドルは1.3400も割り込み1.3350付近まで下落しました。
22日(水)の時点でユロドルは買いサインがでていたため、
どこで買おうか様子見していた中での下落だったので、
なかなか頭の切替ができずにショートで入るのは腰がひけていましたが、
これだけの悪材料であれば売りしかないよね、ということでショート参戦していくらか獲れました。
これは1.3200まで逝ってしまうんでしょうかね。
1.3350付近はサポートゾーンとも思えるのでそこをさらに下抜けたら
1.3200目指して再ショートでしょうか。
感謝祭を前に波乱の日となってしまいましたが、
今日は海外勢はお休みなので指値で待ち構えるだけにしておきたいと思います。
本日も参加者が多いようであればもっと下落も期待できたのですが、
閑散相場となってしまえば下に走ることはないのかも知れません。
一方ドル円は76円後半で買い指値をしていましたが、
数pips足らずに77円50銭付近まで上昇しました。
全面的にドル買いが進んでいたところで
その流れに乗る絶好のチャンスでしたが惜しい結果となりました。
指値はちょっとだけ引き上げて引き続き有効としているので、
再度押し目として76円後半まで来てくれればラッキーとしておきます。
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