まず、現在2006年の日本の経済状況は、知っての通りデフレを乗り越えつつあり、ようやくゼロ金利が解除され、今後はもっと景気が良くなるであろう、ということをよく耳にします。
プチ情報ですが、全国的には「すでにデフレを脱却した」のは26%。
東海地方は52%の人が脱却したとのアンケート結果だったらしいです。
やはりセントレア開港や万博の成功の恩恵をかなり受けていたのでしょうね。
こちらを見てください。
日経景気インデックス
これを見ると、現在の景気は1992年のバブル崩壊中の頃と同じくらいということですね。しかし2002年から景気上昇期に入っていたんですね。知らなかった。
しかし今後の日本では、消費税率アップ、少子化による労働力の低下、年金問題、医療問題などなど、お金に関してネガティブ要因となる事象がぽつぽつとでてくると思われます。
そういった面を考えると、バブル期並の好景気はやってこないかも知れませんね。
さてアジアに目を向けると、2008年北京オリンピック、2010年上海万博と
中国でのお祭りが続きます。
中国が潤う→アメリカに目をつけられる→より一層経済の自由化が求められる→人民元の切り上げ圧力さらに上昇→アジア通貨に対し圧力が増す→円高
という例の流れを生む可能性があります。
となると、やはり金利を下げる(または量的緩和のような策を打つ)ことに
なってくるのではないでしょうか?
ということで結論は・・・
残りのローン期間は、常に3年固定タイプにして、なるべく元本返済分が多くなるようにしていく!
ということに決めました!
これで良かったのかどうかがわかるのは数十年後ですが、それまでに情報起業して年収1億くらいになって、一括繰上げ返済をポーンとしていることでしょう。(たぶん・・・)
そのためにはまず↓を知っておかねば。
超過速度的FX資産10倍計画!!

ラベル:住宅ローン
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ポーンと返済できるように頑張って下さいね。
宝くじに当る確率よりは高いでしょうが、色々とやることや勉強することが一杯ありますね。
でも、経済の勉強や世の中の仕組みの勉強など、おもしろいです。
もっと早くからはじめればよかったと思いますね。