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2011年08月08日

米債格下げ、G7、介入警戒と色々ありますが確かなことは・・・

最近は昼間暑くても夜には比較的涼しい日が続いていたのですが、
昨日は無理。クーラーのない自室は夜でも34℃近くまで上昇し、
じわじわと汗がでてくる状況でした。

扇風機とアイスノンでなんとか堪えていましたが、
やはり1時間と持ちませんでした。

その後のクーラーの効いた部屋が涼しいこと♪
そしてこうやって夏風邪をひくんだろうなぁ。(まだ大丈夫!)


米債格下げによる動意は週初だけ?
その後の展開はどうなるかズバリ予想の今週の展開を確認しておきましょう。

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本日は朝からS&Pの米格下げの話題一色です。

ドル円は窓を開けて始まったものの、
一時は78円中盤まで戻してきました。

しかしその後はやはり円買い圧力に押されて現在は78円付近。
豪ドル円が一番影響を受けていて81円付近まで下落しています。
ユーロ円はこんな状況のわりにはあまり動いていないですね。

ドルが嫌われる中でユーロドルが上昇しており、
それがユーロ円も下支えされている感じでしょうか。

米債格下げ→保有期間も格下げ→株価下落→リスク回避
の流れはいたしかたなしといったところですが、
今朝のG7の声明では
「市場の安定、経済成長の支援で協調する」
とありましたがさてさてどの程度まで協調するのか気になります。

為替市場はパニック売りとはならずに比較的落ち着いているので、
ドル円が76円台を目指して急落するイメージはあまりありませんが、
上値が重いことは確かなので、介入も警戒しつつ上げたら売る
というスタンスで見ていきたいと思います。

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posted by しー at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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