特にスキャルをしている場合は継続的に利益を出せるかどうかは紙一重だな
と改めて感じました。
チャートとにらめっこしながら「上がる」と思いロングする。
しかし思惑が外れて下がってきたとき
そこでさらに「下がる」と思うか「いやいや上がる」と初志貫徹するかの違い。
ダマシがあるので後者の場合もあるのですが、
実際に下がったときに途転できるかどうかでマイナスで終わるのか
プラスに戻すのか差が出てきます。
最初の思惑と一致したときは勝てるのは当たり前。
思惑と一致しなかったときの行動で勝てるかどうかが決まるのです。
その時に利益を出せるのかどうかはちょっとしたことの違いなんですよね。
損切るか、倍返しで損切る(途転する)かの違い。
日々成長ということで自分に足りない部分を補っていきましょう。
軍資金が少ない状況で勝つのが難しい理由とは?
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さて本日は注目のECB政策金利があります。
0.25%の利上げは織り込み済みで、
焦点は年内にもう1回の利上げがあるかどうかという点。
トリシェ総裁の記者会見で、ギリシャやアイルランドのことはばっさりと捨て、
インフレファイターとして追加利上げがあるのかどうかによって
ユーロが買われるのか売られるのか分かれ道となるでしょう。
こればかりは聞いてみないとわかりません。
とりあえず20時45分から21時30分まではユーロはノーポジで迎えたいですね。
また今朝の豪雇用統計では予想より強い数字ということで
豪ドルが買われました。
ユーロ円は高値圏から落ち込んでいますが、
豪ドル円は高値圏維持ということでちょっと手を出しにくい展開です。
今夜のユーロ次第ということもありますが、
86円前半を割り込まない限りは押し目買い狙いでいるものの、
中国の影響を色濃く受けるオージーは、今は積極的に買う通貨としては少々不安が大きいか。
やはりユーロメインでいったほうがわかりやすそうです。
さてどうなりますかな?
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