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2011年06月09日

フルボッコの豪ドル円は買いか?

昨日は高松に行ってきたのですが、
結局うどんは食べることはできませんでした。
(飲み屋で茶そばなら食べましたが^^)

寝苦しくてあまり寝れなかったので、
今夜のトレードは早めに切り上げるつもりです。


目的地が決まれば自ずとやることが決まる!
戦略ありき、ではなく、目的ありきで考えるとどうすればよいか決まってきますよね!

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さて昨日からクロス円は下向きとなっているようで、
本日も豪雇用統計が弱い結果となって反発しかけていた豪ドル円は再び84円台へ。

ドル円はさほど影響なく79円台からじわじわと80円に戻してきています。

バッドサプライズだった豪雇用統計ですが、
これで利上げは遠のいたとの論調が多いようです。

とはいえすぐに利下げバイアスに変わるわけではないと思いますし、
7月利上げが確実になくなったというだけで
長期的には上目線は維持してよいと思ってます。

直近で84円中盤が大底となるかはまだわかりませんが、
ぼちぼち買い下がっていくのもありだと思います。

ただ豪ドル円やドル円は本邦個人投資家が買いに走る傾向があり、
その人達がロスカットされる水準まで下げるとちょっとやばいことになりそう。

ファンド勢がその水準を狙って押し下げてくることも考えられるので、
なかなかここで買い向かうのも勇気がいりますね。

ユーロ円は117円台へ大きく戻していますが、
こちらはトリシェ総裁の「強い警戒」発言期待からといったところでしょうか。

今夜のトリシェ総裁発言次第でまたまた急落もありそうですが、
もしその単語がでてきたら豪ドル円も買い向かえるかも知れませんね。

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posted by しー at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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