30分ほど発表会のライブ映像を見ていましたが、
Xperia Arcのガラケー機能付のコードネーム:Azusaの話もでてきて、
これが夏モデルででてくる可能性が濃厚となってきました。
昨日は一緒にMediasというNEC製のスマフォも発表されました。
こちらはガラケー機能付ですが、バッテリー容量に少々難ありといった印象。
動作がカクツクと言われているレグポンよりロースペックなので、
これは地雷かも知れません。
ガラケー機能がどうしても欲しい人は、夏まで待ったほうがよさそうです。
損切りばかりでまいっちゃう、と言う方は必読?!
EUR/USDの実際のチャートを使って損切り貧乏にならない方法を解説されてます。
⇒ にほんブログ村 為替ブログ (13位 為替兎の・・・)
今週の円高について、突発的な下落はいつ起こるかわかりません。
常に今回のような下落には予め対処しておく必要がありますが、
どのように対処するか、いくつか方法を検討してみましょう。
ロングポジション(円売りポジション)を持っていると仮定して
円高方向へ動いたときの対処法を列挙してみます。
1.損切りする
2.途転ショートする
3.両建てする
4.耐え続ける
大体こんな感じでしょうか。
1.については初級以上の方はうまく対処していることと思います。
基本ですし、思惑と反対方向に行った時点で損切りするのは当然といえば当然ですね。
2.については中級以上の方の対処法でしょうか。
思惑と反対にいき、さらにそこからまだ下落すると判断した場合は
途転して損切り分を取り返すことを考えます。
3.両建てについては前提があり、このまま下落トレンドに突入することはないだろう
(近いうちに同水準まで戻ってくるだろう)
と考えられる場合に有効な手段です。
近いうちかいつかは実際にはわかりませんので、
戻ってくるまで待ち続ける覚悟があれば両建てしてもよいと思いますが、
その分資金効率が悪くなるのでなんでもかんでも両建てするのはあまりお奨めできません。
4.については「うーん・・・」という感じ。
戻ってくればラッキー、戻ってこなければ死亡。
大博打と言っていいでしょう。
なんらかの対処ができるよう成長されることを期待します。
さて私は今回豪ドル円については上記に書いていない「5.買い下がり」
という戦略をとっていますが、これも大きな下落トレンドにはならずに、
そのうち上昇してくるだろうという前提があるからこそできる戦略です。
どこまでも買い下がるわけではなく、
ある水準以下になれば1〜3のどれかの対処を余儀なくされますが、
政策金利上昇期待があり、商品価格が上昇傾向にあるうちは、
豪ドル円も上向き継続と見ています。
ちなみにマーチンゲール手法でポジション倍付けで買い下がっているわけではありません。
ここは資金管理の話となり、可能であれば枚数を増やしてもいいですけどね。
応援クリックよろしくお願いします!。


【関連する記事】