5/18(火)のNYタイム。
私はクリック証券の口座で、せっせこユーロ円のスキャルをしていました。
114円中盤にてロングポジションを仕込んだ後、
「もう夜も更けたし今日は寝ようかな」
ということでそのまま眠りにつきました。
次の日の朝、レートを見てみるとびっくり!!
ドイツの空売り規制だかなんだかで、リスク回避の円買い炸裂!
ユーロ円は111円台まで下落してるじゃないですか。
「あ、やば、ストップ置いたっけ?」
と不安になって確認してみると、案の定含み損が真っ赤っか。
やってしまいましたねぇ。
そこで私がとった戦略は・・・。
放置プレイ。(終わっとる)
そして次の日にはギリシャがEU離脱するだとか、世界的な株安だとかで
円全面高によりクロス円は2日続けての大暴落。
これはまずい、ということで私がとった戦略は・・・。
両建て戦略。(まだ損切りしないの?)
私はそれなりに両建て戦略のコツのようなものを持ってまして、
それを駆使してなんとか生き残ることができました。
しかし両建ては、元のレートに戻ってきてくれることが前提。
今回は運良くECBによる介入の話題によりユーロ買いにつながってくれましたが、
もっと長期戦になることが常なのでなるべくならしたくありません。
ちなみにクリック証券での両建ては、
以下のイメージのようにチェックボックスをつけてトレードするだけです。

その後なんとか両建て状態を解消し、
金曜日のNYタイムには今週の始めの資金まで戻すことができましたが
ここまで戻せたのは、やはりスピード注文のおかげでしょう。
1例をあげてみますと、
ポンド円のブレイクチャンスを狙っていたときに、
ブレイクしたと判断してロングエントリ。
その後わずか10秒くらいで一気に40pipsも走り、
すかさず利食いしました。
スピード注文ならではのサクサク感がなければ、
数秒での40pipsは獲ることはできなかったと思います。
急な動きに対してもしっかり約定、決済してくれたのも良かったです。
<現在の資金>(100,000円スタート)

一時は含み損で100,000円を割り込みましたが
よくここまで戻せたもんだ。奇跡ですね。
ツイてるツイてる♪
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あ、でももう放置プレイはしませんよ。
ラベル:クリック証券