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2010年02月12日

ギリシャ問題のおさらいと今後

ギリシャ財政危機問題の行方が混迷しています。

そもそもなぜギリシャがここまで注目されているかというと、
EU(欧州連合)が定めている財政赤字基準のGDP比3%以内から大きく乖離し、
2009年はGDP比12.7%という数字がでてきたからですね。

またこの数字の出方が問題で、当初はぼかした表現で発表されましたが、
蓋を開けてみるとここまで赤字が大きかったのか、と信用問題に発展。

国債の格付け下落やデフォルト懸念まででてきて
「ギリシャはやばい」という不安からリスク回避モードに再突入していました。

そして昨日。

EU首脳会議が行われ、EUとしてギリシャを支援することが決定されました。

しかし当のギリシャは「支援なんぞいらぬ」とそもそも支援要請すらしておらず、
「なに勝手に決めちゃってるの?」という状態。

昨日は、EUによる支援があるだろう、ということでユーロが買い戻され
ユーロ円は一時124円台まで上昇。

しかし支援について具体策がでてこなかったことから失望売りとなり、
ユーロ円は124円から122円台に下落。

今後はドイツがギリシャ国債の買い入れを検討しているなど、
徐々に具体策がでてきているものの、はたして本当に大丈夫か?
という不安はぬぐえておらず、まだ不透明感が漂っています。

ただ、IMFではなくEUによる支援の確約がとれたということで、
最悪の事態は避けられそうです。
この事が下値を限定してくれるので、直近安値を更新した円高はない
という可能性が高いでしょう。

全体的にクロス円のセンチメントは危機回避モードから買い戻しモードに
シフトしつつあるので、来週からは押し目買い戦略に切り替えたいと思います。(今日もね)


EUの支援決定→ユーロ反発というシナリオは早計すぎる?
さすがTAと思わせる考察が随所に見られます。これは必見!

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さて、押し目買いに切り替えるといっても、
今日の指標の結果如何では戻り売りモードでのぞむかも知れません。

16時に独・GDP(速報値)、19時はユーロ・GDP(速報値)の発表があります。

また22時30分には天候不良のため本日発表に変わった米小売売上高など
Aクラスの指標がちりばめられていますので、
指標結果に左右されて流れが変わるような乱戦になれば、
それだけチャンスも大きいと思いますので、
欧州タイムからの流れが上昇方向にあるようであれば、
ロングでどかんと勝負してみたいと思います。


私のスタイルは見ているものは違うもののこちらに書かれている方法と似ているかも。
私も一度ちゃんとまとめてみようかな。詳細はこちら!

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ドル円本日もポイントは89円90銭付近を越えてくるかどうかでしょう。
越えても90円15銭付近には20日MA、90日MAと上値が抑えられやすい
ラインが重なっているためここをこなすためには起爆剤が必要か。
ギリシャ問題の決着や天候不良のため本日発表に変わった小売売上高など
イベント待ちで順張りしたいと思います。
  
ポンド円転換線の141円60銭付近までの上昇が期待できそうです。
欧州タイムのGDPの結果を受けての反応を見たあと、
NYタイムでロングが仕掛けられる状況であれば買ってみたいと思います。
今は戻り売りより押し目買いのほうがやりやすそうです。
  
豪ドル円昨日は豪雇用統計が好結果となり豪ドル円は急上昇。
本日は80円トライを試した後、大台に乗せてくるのは時間の問題かも知れません。
ユーロ円は昨日のNYタイムで失望的な売りが見られましたが、
豪ドル円は堅さを維持しており、ユーロ円が買い戻されれば豪ドル円はさらに上昇
という流れになるのを狙いたいと思います。

ラベル:FX
posted by しー at 12:25| Comment(0) | TrackBack(1) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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