「さらなる円安が望ましい」
「90円半ばくらい」
と初日から口先介入発言で、会見時には一気に円安に飛びました。
その後落ち着きましたが、自分の発言がどれほどの影響を及ぼすか、
もうちょっと気をつけていただきたいものです。
これでは財政素人と言われてもしょうがないですねぇ。
私はプログラマの仕事をしているので、
営業部と開発部の対立というものに触れてきたのですが、
私のイメージでは国会議員=営業、官僚=開発
という構図なのかな、と思っていました。
営業はあることないこといって無茶な要求を持って帰り、
実際のモノを作り出すのは開発のお仕事
という関係です。
で、先日菅さんは霞ヶ関は大バカ発言をしており、
なんか自分がバカにされたような印象を持っているので
実はあまり好きではありませんが
今後は口先ではない結果を期待したいと思います。
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昨日のBOE政策金利は市場予想通りの据置きでサプライズはなし。
量的緩和はあと1ヶ月で終了、ということで
このことが材料になるかとも思えましたが特に大きな動きはありませんでした。
クロス円は陽線をつけてきたものの、
ドバイショックの再燃材料がでてきたり不安要素はまだありそうなので、
高値圏からの調整には気をつけておく必要がありそうです。
今後の展開については今夜の雇用統計の結果を見てみないとなんともいえませんが、
もし雇用者数プラス、という結果であればドル買い、クロス円買いがもう一段
進むことになりそうです。
雇用者数の増減もきになりますが、
失業率の数字にも注意しておきたいと思います。
事前予想では10.0%と切りの良い数字ですが、
印象的に9.X%と切り下げてくるとこちらも追い風となるでしょう。
マイナス要因としては、期待の高さに届かなかった場合の失望売りが出ることと、
Sell on factでの反転となること。
いずれにせよ値動きなし、というのはなさそうなので、
上でも下でもどちらにも対処できるよう待ち構えておきたいと思います。
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ドル円のレジスタンスラインは94円○○銭付近?
ですがどちらで勝負するか難しい局面であることには変わりありません。
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■今日の狙い目
ドル円 | 92円から粘れば100pipsはいける状況でした。 雇用統計の結果が良ければ94円台への到達も間近でしょう。 95円まではロングを継続したいと思います。 95円に達することがあれば戻り売りに切り替えます。 |
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ポンド円 | 年末の高値の150円中盤までは上値を追いやすい状況ですが、 ポンドは不安材料が多いので前回高値付近では欲張らずに利食いしておいたほうがよさげ。 こちらも雇用統計の結果待ちです。 |
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豪ドル円 | 86円にもタッチしましたが引き続き様子見中。 6/11:80円45銭 8/10:81円99銭 10/23:85円29銭の高値のラインを結ぶと 88円付近までの上昇余力があるということになりますが、 そこまでいっちゃうのかな? |
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