あなたはドル円98円00銭のロングポジションを持っていました。
97円、96円と含み損がふくらんでいましたが、
そのまま耐えてなんとか98円まで戻ってきました。
そこで薄利ではありますが、そのポジションを利食いしました。
数分後、98円00銭を割り込んで97円50銭になりました。
もしここでロングポジションを持ったとしたら、
さっきまでのポジションより50銭お得なポジションを持つことができる。
だからエントリしてしまえ!
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というような考えでエントリしたポジションは、
必ずといっていいほど再び含み損状態になります。
市場にとって、自分が元々持っていた98円00銭のポジションなど
知ったことではありません。
そこから50銭下がったからといって、
お得だと思うのは自分だけであって、
市場から見たらお得でもなんでもありません。
典型的な自己中トレードの考え方です。
こういった考え方では勝つのは難しいと思います。
自分本位で考えるのではなく、
市場本位で考える。
市場が50銭で下げ止まったら再エントリする。
自己都合で「ここまでいって欲しい」「反転してくれ」
と考え始めたときは、一旦トレードから距離を置いたほうが良いでしょうね。
利食い直後に陥りやすいこの思考。
1トレードごとに独立した最適なエントリポイントを探すことが
永遠のテーマです。
ということで、金曜日は様子見に徹してトレードはなし。
来週は、調整後の反発が継続するか、
再度押し目を作ってくれるかに注目です。
今週もお疲れ様でした。
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