花粉症もほぼ終わり、ついにその時期がやってきました。
ハードコンタクトを使い続けること15年。
高校卒業後に名古屋の金山駅付近でコンタクトをはじめて目に入れ、
ゴロゴロ感と痛さでまともに眼が開けられず、
駅への階段を下りることができなかったのを覚えています。
コンタクト経験者にとっては1度は必ず経験するであろう
コンタクト漂流事件(勝手に命名(笑))
洗面所にコンタクトを流し、「1万円が流れていった〜!」orz
と茫然自失になるリスクから解き放たれる時がきました。
第1回目の今回は予約編です。
4月某日。
レーシックの業界では有名な神奈川クリニックに電話をかけました。
受付のお姉さんがでて予約の旨を伝えると、
眼鏡かコンタクトを使っているか?と聞かれます。
しー: ハードを使ってますが、ここ数ヶ月は眼鏡でした。
お姉さん: ではここ3週間でコンタクトは1分たりともつけていませんか?
しー: え?1分たりとも?
お姉さん: はい♪1分たりともです♪
しー: (弱ったなぁ。ビリヤードをするときに3時間ほどつけてしまった)
しー: ・・・○日前に3時間ほどコンタクトをつけました。
お姉さん: では○日から3週間をあけた、△日以降であれば検査を受けれます
しー: (今すぐ検査したいくらいだけどしょうがない)
しー: では△日でお願いします。
ということで、ハードコンタクトを使っている人は、
検査前3週間は1分たりとも装着してはいけないそうです。
これは週末のビリヤードは無理だな。
というのも前回眼鏡でプレーしましたが、眼鏡の視野が狭く、
フォームがいつもと変わってきたり、
厚みの見え方がかなり違ったりしてまともにプレーできませんでした。
手術まで約1ヶ月。
ビリの腕が少々落ちるのはしょうがない。
コンタクトや眼鏡というわずらわしさから解放されることのほうが
全然意味のあることですから。
次回に続く・・・
ラベル:レーシック
勇気ありますね。
私は想像しただけで、ドキドキしますよ(笑
結構平気ですよ。
周りにも受けている人はたくさんいますし、
何よりコンタクトを使い続けているほうが眼に悪いと思うので、
怖いというより裸眼で生活できる利便さの方が遙かに勝ってます。
よくレーシックは怖いとか、失明するのでは?と言われますが、
失明することは100%に近い確率でないようです。
(この前ニュースになった感染症は論外ですが)
ちゃんとしたところで受ければ、視力回復は間違いなくできると思います。
一度失敗しても無料で再手術できますしね♪