NYタイムは真逆の展開となり、ドイツ銀行の懸念材料から一時101円割れまで下落。
結局のところ吹き上がったところで売れば良かったという相場展開でした。
私は吹き上がったところで売りエントリはしなかったのですが、テクニカル的に上値ブレイクを懸念したため。
ドル円の日足を見ると100円ラインを底辺とするペナントを形成しており、上辺を抜いてくる可能性を考慮して様子見していました。
102円に乗せてこないと上抜けの可能性はなかったわけですが、私が見ていたときはドイツ関連要因はまだ現れておらず、境界付近でどちらにいくか迷い中だったので仕方がないですね。
買いでついていって損失を出さなくてよかったと思っておきます。
さて、本日は9月の最終日。
一波乱ありそうな予感もしていますが、昨日のリスクオンのセンチメントはあっという間に消えてしまったので、売り目線でチャンスを探していきたいと思います。
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