ジャクソンホールではイエレンFRB議長の講演後の行って来いで多少は稼ぐことができましたが、その後のフィッシャー副議長の発言は個人的にはラッキーパンチとなりました。
お二人の連携プレーにより、潮目が変わったようにも思えますが、ドル円の日足チャートの形を見るとボリンジャーバンド的には今すぐ上昇トレンドが発生するとは考えにくいです。
少なくとも今週金曜日の米雇用統計まではトレンドが発生することはないと考えていますが、米雇用統計で2ヶ月連続で好結果がでると9月利上げがぐっと近づきます。
今週はドル円とクロス円は買い目線に変更し、押し目チャンスがあれば買い回転させていく戦略で考えています。
ドルストレートもドル買い目線で問題ないでしょう。
ユーロドルは1.1080付近までいけばH&S形成の再浮上を警戒しておきたいと思いますが、まずは8月の残り3日でドル買い進行に乗っていければよいですね。
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