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2016年06月30日

ドル円の戻り売り水準

昨夜もユーロドルのショートタイミングを探していましたが、1.1120ほどで一旦頭打ちしたところでエントリしようとも考えましたが、1度目の天井はその瞬間は天井とはわからないためエントリを躊躇しました。

結果的にはそこでエントリしていても問題はなかったのですが、無理せず次のチャンスで対応したいと思います。

変わりに安定のドル円でエントリ。102.80円前後の戻り高値で回していました。こちらはあまり心配することなくエントリ&クローズが出来たと思います。

兵ブログのほうにも書きましたが、先週の急落時の安値と高値は98.7円〜106.80円。中間地点(半値戻し)は102.75円付近。100円以下の下落はオーバーシュートだと思いますので、100.00〜106.80円で考えると、102.75〜103.40円が半値戻しのポイントとなります。

この地点では買い直し組の決済が出やすいので、戻り売りも狙いやすいですよね。

てなわけで、急落後の調整の戻りがこの水準だとして、上抜けなければ101円台への再下落もあり得ると見て、しつこく戻り売りを試していこうと思います。

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2016年06月29日

低ボラティリティ相場に変化

昨日は午後から長時間の打ち合わせが夜遅くまで続き、へとへとになりました。

帰宅して落ち着いたときには日をまたいでいましたが、その頃にはドル円が102円台後半まで上昇。そろそろ売り時か?と少しだけチャートを見ていました。

102.70円前後で一旦ショートし、10pipsほどとったところで決済。同じ水準に戻ってきたところで次の下落を期待して再びショートエントリして就寝。

今日の午前中の下落で決済して昨夜からのトレードは成功。

今週に入ってからボラティリティが減っており、当然ながら先週と同じようなトレードはできませんが、少ないpips狙いのトレードであれば十分にいけそうです。

ユーロドルの戻り売り狙いは、もう少し戻ってから売りたかったので結局ヒットしていません。

こちらも値幅は狭くなっているので、50pipsを狙うというより、10〜20pipsで回転させるイメージのほうがやりやすいかもしれません。

1.12レベルまで戻せば値幅も狙えるようになると思いますけどね。

EU首脳会議はもめているようですし、本日は引き続きボラティリティの低い状態となるかもしれません。無理せずチャンスを探します。

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2016年06月28日

今後のユーロとドルの関係性

今週はポンド円が4円ほど窓を明けて始まりました。

平時であれば4円もの窓明けは「何事か?!」と大騒ぎでしょうが、先日のサプライズの後では「そんなこともあるか」といったところでしょう。

週末から週明けにかけて、金融アナリストの意見を見ていると英国の離脱は良くないことのように書かれているものが多い印象ですが、英国の国民感情を考えると離脱に票を入れるのもわかります。

「EU離脱の理由が0.1秒で理解できる画像に衝撃を受けた」のツイートが爆発的に拡散されているのを見て「なるほどね」と思いました。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1887046.html (痛いニュースより)

どこかの記事にありましたが、「それならうちも」とEU離脱を画策する国がでてきてもおかしくないし、そうならないようにドイツなどEU主要国は制裁や厳しい条件を用意することになるでしょうし、今後数年間のヨーロッパは混沌としそうです。

今週は、ドル円とユーロドルの戻り売り狙いとしていますが、ユーロドルに重点を置いたほうがよいかもです。

ドル円は100円を下回ると介入がちらつきますし、ドル円戻り売りに合わせてクロス円の戻り売りでも介入ダメージが大きそう。

その点ユーロドルについては、FRBの利上げが年内無理となったとしても、強弱関係では「ユーロ<ドル」の形が続くため、比較的安心してショートポジションを持つことができそう。

昨日は1.1000を下抜ける場面もありましたが、売りが続かずに戻しています。1.1200手前辺りからショート指値を設定し、中期で回すことも視野に入れてユーロドル売りを狙っていきたいと思います。

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2016年06月24日

英国民投票ショック

今日は歴史的な日になりました。

過去にリーマン・ショック、サブプライム・ショックとありましたが、今日は何ショックと呼ばれるのでしょう?

朝5時ごろからレートをちらちら見ながら支度をしていたのですが、その時点ではドル円は106円台。ポンド円は160円。

早朝は残留優勢だったため、Sell the factでいつ売ろうかと売り場を探していたのですが、少なくとも東京タイムが始まるまでは様子見しておこうと放置。

その後英国民投票の開票が進むにつれて離脱派が優勢というニュースが流れるたびにドル円は下落。

強烈なのが開票が半分を過ぎたところでポンド円は135円まで下落。1日で25円も下落しています(!)。

先日クリック365で見たミセスワタナベ達はポンド円のロングを増やしていましたが、1枚ですら25万の損失となる値動きの前に追証の嵐が吹いているのではないでしょうか。

ポンドに手を出していなくてよかったです。

私は遅ればせながらドル円を102円台で売り、99.50円で決済。ちょうど急落時にお仕事を休憩してエントリ&クローズできました。

さすがにポンドについては数分で1円以上動く状態に対処できるわけもなく手を出していませんが、ドル円であればなんとかといったところ。

もし離脱確定となれば、再度下落相場がやってくるでしょう。

しかしレートチェックや介入の話もでてきます。

次の下落狙いでショートしたとしても、介入に備えて途転できるようにしておく必要があるでしょう。

また、残留派の優勢の地区の開票が進むことで買い戻しがでることも考えられます。

一概に売れば儲かるだけではないので、もし手を出すなら細かい対処がいりますね。

下手をすると人生が終わってしまいますので、くれぐれも無茶だけはしないようにしないとですね。

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2016年06月23日

英国民投票の結果次第の値動きまとめ

昨日は3人で飲みに行ってました。うち2人はお酒が大好きなので、飲み放題プランにしたほうがお得か否か、時間制限があるからいやだゆっくり飲みたいなどと揉めてました。

結局は2時間飲み放題で生中を7杯飲んで元をとったのですが、いつもより短時間でたくさん飲み過ぎて気持ち悪いです。次はおとなしく飲むことにしよう。

英国民投票に向けて様子見スタンスでいるのですが、今朝は7時前後にドル円が急上昇していました。しかし105円の壁はなかなか越えられていません。

今日の欧州タイムから投票がスタートし、日本時間の24時ごろに最初の地域の開票結果がでるようです。すべての開票結果が出そろうのは明日の朝。

はたして残留派が粘り勝ちとなるのか、離脱派が票を伸ばすのか、結果は神のみぞ知る、です。

ポンド円はすでに安値から10円近く戻していますが、残留であれば160円は堅いのではと考えています。

まとめると以下のような動きでしょう。

残留:ドル円↑、ポンド円↑、ユーロ円↑、ユーロドル↑、ポンドドル↑、ユーロポンド↓
離脱:ドル円↓、ポンド円↓、ユーロ円↓、ユーロドル↓、ポンドドル↓、ユーロポンド↑

資源国通貨(AUD、NUZなど)は見てませんが、ドル円に追従でしょう。

まずは24時の開票結果を見て市場がどう反応するか、その瞬間だけはエントリしてみてもよいかと考えています。

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2016年06月21日

スタンスは様子見

本日は日銀と豪中銀の会議の議事録の発表がありましたが、日銀は4/28開催の内容で豪中銀は6/7開催の内容です。

日銀の議事録は2ヶ月近くかかってようやく公表されることに意味があるのでしょうか?

私の会社だったら2ヶ月もかかってたら張っ倒されますけどね。(私が張り倒すほうかもw)

承認ルートがたくさんあってお役所的な遅さがあるのかも知れませんが、仕事の遅い日本という印象を持ってしまいました。

さて、昨夜はドル円を中心に見ていましたがNYタイムはエントリするタイミングに当たらずノートレードとなりました。

ユーロドルもちらちらと見ていたのですが、ロング目線だったため下落には乗れず終い。

刻一刻と国民投票の日が近づき、英国には全く関係のない私も緊張感が高まりつつあります。

本日も様子を見つつエントリができるチャンスがあれば入ろうと思いますが、あまり無理はせず、確信が持てるような確度の高いチャンスのみにしぼりたいと思います。

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2016年06月20日

最恐通貨ポンド

やっぱりポンドは怖いですね。

今朝のオープンではポンド円が2円ほどギャップオープンしていましたが、お昼の時点ですでに3円以上上昇しています。

銃撃事件の後、残留派が巻き返してポンドの買い戻しへとつながっていますが、今週は140〜160円のレンジを想定しているため、まだ上昇余地はあるでしょう。

ただし世論調査次第ではどうなるかわかりませんので、短期勝負Onlyでないと怖くてエントリできません。

昼間はトレードできませんので、結果的にポンド関連には手が出せないのですが、うまくいけば大きく利益を出すチャンスでもあります。

環境が整っている人が羨ましいです。

今週は英国民投票次第のため、戦略もへったくれもありません。

残留なら買い。離脱なら売り。

ポンドに限らず、ドル円、ユーロドルも同様でしょう。

その日の流れとNYタイムの流れが一致することを願って、夜トレで儲けるチャンスがあることを祈ります。

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2016年06月16日

イベント消化後もドル売りは変わらず

イチローが日米通算安打数で世界1位!

凄いとしかいいようがないですね。この勢いでメジャー3,000本安打も早々に達成しそうです。


さて、為替についてですが、昨夜はFOMCを前にしてトレードはせず、おとなしくしていました。

FOMCでは予想通りの現状維持。かつ年内利上げが1回と見る理事が増加したことでややハト派な印象と言えるかもしれませんが、7月の利上げの可能性を残したことでなんとかつなぎとめた感じです。

そして本日の日銀。お昼前に現状維持が伝えられると、ドル円は一気に下落して104円台へ。

追加緩和を期待していた人がこれだけ多いというのに驚いていますが、こんなことならドル円をショートしておけば良かったと後悔中です。

105円のサポートが突破されてしまうと、次は100円か?と意識してしまいますが、2大イベント消化後にも関わらずドル売りが止まらないとなると、少なくとも英国民投票まではリスク回避のセンチメントは解消されないのでは?と考えています。

このような相場なのでドル円やクロス円の買いは一切考えずに、売りエントリのことだけを考えて夜トレに臨みたいと思います。

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2016年06月15日

ポンドが売られるとEUR/USDはどうなる?

先週テレビで放映されていた「グラビティ・ゼロ」を見ました。

冒頭の長回しや全編を通じてハラハラさせられる展開にすごく感動しました。

私は映画館にはほとんどいかないのですが、これは映画館で見たかったなと思いましたね。

で、ふと思ったのですが、映画館で上映する映画は入れ替わってしまった後はDVDやテレビでしか見れないのですね。

映画館でしか体験できないものがある、と思うと、良い映画を見るために映画の趣味を持とう、と思った次第です。

年間数十本も見るのは無理かもですが、月に1度くらいは行きたいですな。

さて、為替については昨夜もドル円をショート回転させていました。

一昨日の反省を生かして、適度に利食いをしながらのトレードだったので結果としては満足です。

本日はやや戻し気味ではあるものの、FOMCを前に大きな動きはとれない感じでしょうか。

英国の雇用統計の発表もありますが、世論調査次第でポンドは動くのであまり注目度は高くなさそうです。

国民投票によるポンドの行方も気になりますが、ユーロドルの動きも気になっています。

もし離脱となった場合、ポンドが売られるためGBP/USDは下落するでしょう。

EUR/GBPは、ユーロ買い/ポンド売りとなり上昇。ではEUR/USDは?

GBP/USDとEUR/GBPの関係からEUR/USDがどうなるかまだ調べていませんが、帰宅したらちょっと見てみようと思います。

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2016年06月14日

英国の世論調査と7pipsの壁

世論調査の対象をどのように選んでいるのかわからないのですが、こう頻繁に結果がでると、同じ人が何度も答えたりしているのかな?と考えてしまいました。

もしそうだったら「何度もしつこい」という気分になり、面白半分で本心ではないほうを答えているのでは?と邪推してみたのですが、普通に考えれば重複はしないように選んでいるはずですね。

英国の人は、自分の意見がポンドの上げ下げにつながるので、ある意味インサイダー的なトレードができそう。

世論調査では「離脱だ!」と言っておきポンドを売る。実際の国民投票では「残留」に投票してポンドを買う。英国民全体で壮大な錬金術を実行していたりして・・・。

冗談はさておき、昨日は離脱だ残留だとミスも混じって大きくポンドが動いていました。

私はそれを横目にドル円を106円台前半から売り回転させていたのですが、「7pipsの壁」を抜け切れずあまり良い結果は得られませんでした。

エントリ後、含み益が7pipsになったところで建値に戻ってしまい、やむなく撤退を繰り返すこと3回。

次こそはとタイミングを変えてエントリすると逆方向に動いてしまい損切り。

上がりきったところでしつこくショートエントリし、7pipsの利が乗ったところで決済すると今度は突き抜けて30pipsの利を逃す。

微妙に異なる状況で、同じ感覚でトレードしてしまったのがいけないのですが、昨夜は肩を落として就寝しました。

今日もポンドは軟調。ドル円も午前中に106.42円まで戻しましたが、お昼の時点で106.00円付近に位置しています。

今夜もやることは変わらないと思いますが、昨日の反省を踏まえ、チャートの形から決済パターンかホールドパターンか切り分けてトレードしたいと思います。

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2016年06月13日

ハイボラティリティ相場の様相

今週は朝のオープン時点では大人しかった相場が、東京タイムの株式市場オープンに合わせて動き出しました。

日経平均株価は前場で400円以上の下落。この影響でドル円は一時106円付近まで下落しています。

先週金曜日から107円台でショートしていましたが、今回の下落で一旦決済されており、もう少しだけ欲張っても良かったかと思い中。

今週はFOMC、日銀政策決定会合と注目イベントが続きますし、米・英・豪指標など多数の指標発表もあります。

加えて来週の英国民投票の世論調査が離脱優勢となっていることもリスク回避となりやすい状況です。

英国民投票については世論調査結果次第で大きく振られる可能性が高いと考えると、あまりリスクをとらないほうがよいかも知れません。

いずれにせよ、今週はドル円の戻り売りを中心に、リスク回避向けのポジションで回転させていきたいと思います。

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2016年06月10日

ドル円戻り売り

昨夜は特に何もすることはなく、ドル円の売りも買いもいずれもエントリできずに早々に就寝しました。

昨日の夜中から朝にかけて107円台に回復しているドル円ですが、どうもこの上昇は信用できません。

個人的には売りチャンスが増した、と考えていますが、疑心暗鬼になっているだけではいつまでたってもエントリできません。

とりあえず少額で107円前半でショートエントリしてみました。前回の戻り高値108円手前まで上昇する機会があれば、売り増していく予定です。

話は変わりまして、本日はボーナスの日でした。

何を買おうか迷っているのですが、そろそろスペック的に厳しくなってきたノートPCを新調するか、家でも開発ができるように高スペックのデスクトップを買おうか、いやいやそれならビデオカードもいいやつにしてゲーミングPCにしようか、そしたら遊んでばかりで自宅開発やトレードもそっちのけになってしまうじゃん(爆)
などと妄想を膨らませて楽しんでいます。

アレコレ考えて、買うまでが楽しいんですよね〜。もうちょっとこの楽しみを味わおうと思います。

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2016年06月09日

やはりドル売りだったのね

今週のドル円チャートを見れば、月曜日から火曜日にかけて底値から戻して107.90円付近まで上昇。

その後、戻しが続くのかどうなのかわからなかったため様子見をしていましたが、結局本日は106円台に反落。

108円手前が売りポイントだったということになります。

次は二番底となるのか、下抜けるのかが分かれ目となりますが、米国株価は堅調なようですが日経平均は下落中。となると二番底付近でおいそれと買いにくくなるため、手を出しにくい状況にあると思ってます。

再度戻り場面があれば、次は売りエントリをしていきたいところですが、そのときにセンチメントが変わっていなければ良いのですが・・・。

ドル安方向でエントリしておけば大敗はしない相場だと思いますので、ドル円とユーロドルいずれかでドル売りエントリできるチャンスを探していきたいと思います。

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2016年06月07日

これはわからん

昨日はドル円の戻り売りを狙っていたのですが、朝から買い戻しペースが早い気がして日中は様子見をしていました。

NYタイムに一度だけドル円ショートを回転させましたが、いまいち感触がよくなくその後はスルー。

夜中のイエレン議長講演前後では荒い動きになったようですが、イエレン氏としては先週の雇用統計の結果はあまり重く受け止めていない様子。というより、そう発言せざるを得ないといったところでしょうか。

あまり悲観的にならなかったため、本日のドル円はお昼の時点で107.80円付近まで戻しています。

今週は戻り売り狙いとしていましたが、これはどのタイミングで入ってよいかわからない相場かも知れません。

で、結果的には「買っておけば良かった」と後悔することになるかも?

流れが見えないので、日中手をだすのはやめておき、NYタイムのトレードで細かくエントリしていくしかないかもと思ってます。

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2016年06月06日

見通し変更

外からなので簡潔に。
先週の米雇用統計はとても悪い結果でした。
自分の戦略見通しは7月利上げが前提であり、その前提が崩れてしまったため考え直しとなります。
とりあえずはドル円戻り売りですね。
ポンドについては余計なことをしてしまいましたが、早々に撤退してます。
利上げ時期が見えるまでは、ドル売り方向でみていくしかなさそうですね。
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2016年06月03日

大博打と小博打

今週の後半は日経平均株価が下落し、リスクオフ気味。

先日から気にしていたポンドを買うタイミングについて、ポンド円の156円台で少額で買ってみたものの、20pipsほど利が乗った後に建値ストップに変更すると、そのストップにひっかかるというのを2度ほど繰り返しています。

これまでの経験上、こういうときはそのうち上昇して勿体無いことになることが多かったのですが、今回はどうしようか悩み中。諦めずに少額エントリを繰り返すべきなのだろうか。

損切りは1円ほどのリスクを考慮しておき、後はストップの変更タイミングを調整して10円のリターンを期待しようかしらね。

とりあえず3度目の指値を設定しておきました。これでヒットせずに上昇してしまった時は笑うしかないですね。

さて、今夜は米雇用統計です。

先日のADP雇用統計では予想通りではあったものの先月よりは雇用者数が微増。本日の結果が大きく悪くなることはないのではないかと考えています。

ポンドが大博打なら、今日の米雇用統計は小博打といったところでしょうか。

せっかくドル円が安くなっているので、多少はポジションを持って指標発表時間を迎えたいと思います。

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2016年06月01日

ポンドの下落はチャンス到来か?

昨夜はポンドが急落。

何事かと思っていましたが、最新の世論調査で離脱派が優勢となったからだったのですね。

個人的には英国のEU離脱はしないほうに賭けたいのですが、押し目を待っていたのでこの下落は朗報。

本当に離脱することになると損切りは致し方ないですが、本当に離脱することを選ぶのかな?

最後には残留に傾く気がしてなりません。

またユーロドルはショートエントリして無難に利益をゲット。

ドル円は110円前後で細かく刻み、昨日に引き続きスキャルピングをしていました。

5月の前半の成績はダメダメでしたが、後半には盛り返してきたため、この勢いで6月相場をがっぽりいただきたいと思います。

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