こうなればドル円の方針は変更となり、レンジ内トレードは当然ながら無効です。
このレンジブレイクは大丈夫なのでしょうか?円安にして企業の利益を出してもらいたい意図が破綻することになり、消費税増税どころかデフレ脱却すらあやしくなって来たりして。
さすがに100円までの下落には至らないでしょうが、今年の長期レンジとしては105円付近までは想定しておいたほうがよいのかも知れません。
ドル円が下落しているのと合わせて、ポンド円も160円前後から154円まで下落中です。ショートで狙うなら国民投票で揺れているポンド円のほうが大きく獲れそうです。
久しぶりにショーターとして頑張りますかぁ。
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