打ち合わせでついヒートアップして真っ向から議論をしてしまい、後味の悪い結果となることもしばしば。思い通りの方向と担当者の意見が食い違ったときに、議論せずに落とし所に落とすのはなかなか難しいです。
さて、昨夜のNYタイムでは動きが少ないながらもスキャル狙いを行い、久しぶりにまともにトレードしたという感覚になりました。
あの少ない動きの中でこれだけトレードできるなら、もっとボラティリティがあるときは10倍くらい利益がでるのでは?という気になりますがそんなわけありません。
結局はその時々の流れにいかに乗れるか次第。乗り始めと乗り終わりを間違えなければ、ポジションを持っている時間が短くても長くても一緒です。
私の場合はボラティリティが高いときは、決済のタイミングが下手っぴなのが直らないため利益を伸ばすことができないのですが、損失を被るよりはましと割り切っている部分でもあります。
市場と自分の思惑が食い違ったとき、市場と議論するのではなく、流れに身を任せるのは対人ほど難しくないため、できることからやっていきたいと思います。
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