何事においてもそうですが、計画を立てるにはまず全体の範囲を明確にすることが大切です。ここがおかしいとすべてが狂ってしまいます。
夏休みの宿題は範囲が固定されていますが、ソフトウェアのプロジェクトは範囲がブクブク膨らんでいき、計画そのものが破綻するという状況になりがちですが、とりあえず目の前の計画を達成することを目指して、日々邁進中です。
さて、為替のほうは先週のチャイナショックのことを忘れかけていましたが、本日の配信を見て「やっぱり西原さん凄いわ」と思った次第。内容は伏せますが、こういう考えや対処ができるから勝ち続けることができるのでしょうね。
→西原さんのメルマガ
先週月曜日の暴落後、残りの4日は戻しの期間でした。今日は前場から日経平均は下落しており、リスク回避が再びやってくるのかどうなのか?が気になるところ。
今週はECBと米雇用統計があるので、どちらも注目していますが、まずは今週の流れを確認しておきたいですね。月曜日が下落ということは、先週と同じように火曜日以降戻してくるのか、それとも下落幅がたいしたことないので狭いレンジ的な動きになるのか・・・。
やはり方向感は見えそうにないので、流れを確認するといってもスイング的なスパンではなく、リアルタイムトレードをするための短期間の流れだけを見極めることに注力したほうがよいかも。
東京タイム、欧州タイム、NYタイムと、それぞれの株価と為替の値動きを見て、トレードが可能になるNYタイムは上か下かを考えたいと思います。
やはり私は凡人。西原さんみたいに未来を予測するための情報や経験が足りなすぎます。凡人は数分、または数十分程度の未来が見えればとりあえず十分です。いや、実際には見えてなくて予測するだけですけどね。
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