こういってはアレですが、内心面白くないなぁと思いつつその場は放置し、仕事に戻りました。
帰宅後、チャートを確認してみるとあれれ?元に戻っている。
合意はしたものの内容が厳しかったのか?というとそうでもなさそう。主要なニュースサイトでは今回の決着に好意的な見方をしているところのほうが多かった印象です。
しかしながらユーロドルは下落。ユーロ円も行って来いとなっており、買い戻しはあの一瞬だけだったようです。
明日の15日までのギリシャ国内での法制化という寝る暇もないお仕事を、怠惰な国民性の人たちが完遂できるのかと思ってしまうのは私だけでしょうか(これはちょっと失礼かな)
簡単なお仕事ではないと思いますが、無事期待通りの結果となればもう一段のユーロの買い戻しがあるかも知れません。
その後は米国の利上げ時期にテーマが戻ることになると思いますが、そうなれば緩和のユーロ、引締めのドルということでユーロドルショートの基本路線に戻ってエントリチャンスを探していきたいと思います。
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