お昼に売り直したユーロ円は2段目の底でちょうど利確。
再び戻すだろうが、ややオーバーシュートするだろう、と考えての戻り売り用の指値が天井でヒットし、その利食いも絶妙な位置で利確。
3度目の戻り売りもまたもや天井で指値がヒット。うまくいくのが怖すぎて利食いは早めの決済してしまいました。
NYタイムでのユーロの買戻しの動きは意味不明でしたが、これはチャンスと考えて売り上がっており、本日のお昼の時点で再び136円台に下落。昨日のオープン直後まで引っ張るのはさすがにやり過ぎだと思いますが、135円台までは引っ張りたいところです。
ただし、昨日のように買い戻しとなる可能性を考慮して欧州タイムが始まる前までに一旦利食いしておいたほうがよいかも知れません。欧州の人はやたらと楽観的のようですから。
ギリシャはIMFの返済はしないという方針を固めたようです。そうなるとどうなるのか?
コラム:ギリシャ離脱か、デフォルト後のシナリオ=田中理氏(ロイター)
この辺りに詳しく説明されているのですが、詳しすぎて逆によくわかりません^^。とりあえずユーロを売っておけば問題はないでしょう。
本日もユーロ売り一択です。
午後はミーティングのためレートチェックはできませんが、6月最終日を気持ちよく終われるようにしたいと思います。
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