さて、昨夜もほぼ見ているだけでしたが、ユーロドルが1.09台に戻したところでショートエントリ。1回転した後は次のチャンスを待っているところです。
今日になり1.09台中盤から後半まで戻していますが、月末の債権団との合意期限を前に、楽観的なギリシャの言葉が正しいのか、悲観的な債権団の言葉が正しいのか見極めたいところ。
きっと話はまとまらないだろうということを見越して、少額売り上がることも考慮していますが、大きく勝負するのは短期勝負ができる状況でのみと考えています。
ドル円は124円台からやや反落して、お昼の時点で123円70銭前後となっています。
時間足を見ると、このラインを割り込むと123円程度までの押しが期待できそうですが、このラインで下げ止まる可能性もあるのでどうしたもんですかね。
ロイターなどに、ドル円が買いたくなる記事が増えてきました。こういうときは逆にホイホイついていくと痛い目を見るときかも知れません。
昨日に引き続き、今日も慎重な気持ちで見ていきたいと思います。
本日もポチッとしていただけると嬉しいです。