ただドル円の指値は設定済だったので、118円付近で買い指値がヒット。現在もホールド中です。
さて、この後のドル円は115円までいってしまうのか、118円前後で踏みとどまるのかは全くわかりませんが、個人的には118円からは買いと見ているため、ここから下は買い下がっていってもよいと考えています。ただしポジション量は少なめ。反発に対する保険という意味合いが強いです。
数日前に115円に下げてからの124円トライ、というシナリオを書きましたが、本命はこの動き。よって115円まで下げてからでもポジションを構築する余裕は残しておきます。たとえ124円トライとならなくとも、レンジの下限がわかればそこからは全力買いができるので、115円〜120円レンジとなっても全然構いませんし。
ギリシャ方面でのリスクオフ材料もありますが、円安利食いの調整が終われば、GPIF祭りに乗る人が戻ってきて元のトレンドへ、ということで、悲観的にならずにこの押しを歓迎したいと思います。