本日は116円からやや下落していますが、再びドル円買いポジションを構築中です。これってこのまま118円に向けてグイグイといっちゃうパターンなのかもですね。押し目は欲張らずに適度なところで拾っていく予定です。
また昨夜はEUR/AUDを売ってました。オージー円が100円を突破し、豪ドル買いとなっており、ユーロは売り目線のためにEUR/AUDのショート。1時間足でサポートされていたラインを割り込んできたので、それを確認してからの遅めのエントリです。
それでも十分利益は出せましたので、流れに乗れば低リスクで利益がとれる典型トレードでした。ごち!
本日は18時30分より英雇用統計の発表。19時30分よりMPC四半期インフレレポートの公表があります。
ポンド円は上げすぎ感がありますが、ドル円が118円までいくのであれば、ポンド円は186円は堅いと思います(ポンドドル:1.58換算)。これに英国利上げ期待が重なると190円までいっちゃう?となるのですが、利上げについては厳しい状況だと思いますので、そこはブレーキになるのかな、と。といっても急ブレーキではなく、ドル円と連動する方が強いようなのでじわじわと上昇していくのでしょう。
ポンドドルのほうもわかりやすく、ドル高、ポンド安につながる指標結果であれば下落は必至。ユーロドルの下落とともに、ショートカバー後には戻り売りで問題ないでしょう。
まずはドル円。115円でサポートされるようであれば、さらに買いポジを積み増して上昇に備えたいと思います。
