さて今週はGDP祭りと英国材料に注目ですが、GDPは確報値ばかりなのでサプライズがなければスルー。英国材料は強気のポンドがさらに強気になるかの分かれ目なので、ポンド円は178円に向けての上昇となるかどうかに注目してます。
ポンド円の日足、週足チャートを見ると、なかなか面白いところに位置していますので、ここはフォローしていきたいところですね。カーニー総裁の講演待ちとしておきますが、もし反落してもすかさず拾っていきたいと思います。
一方ユーロドルはショート目線は中断中。こちらも日足ではもうちょっと上げてもおかしくない形であり、ファンダメンタル的にはいずれ売られるとはいえ、テクニカルとマッチしていない状況では売り上がるわけにもいきません。1.3700〜50付近まで上昇したら売りを考えていきます。
ドル円は午前中は102円10銭台でしたが、お昼近くになって少々落ちてますね。引き続き101円後半から102円前半の回転トレード中ですが、こちらはさほど期待はしておらず適度なサイズでお小遣いを稼ぐ程度にしておきます。
いや、まぁ動きが堅い通貨ほどたくさんポジションを持って確実に利益をゲットしていくというのも手なのですが、最近のドル円は面白くなさすぎて・・・。
堅実に利益を出し続けるには、面白さを求めてはいけないのかも知れませんけどね。
トレードしている目的は何なのか?
今の私の心境はトレーダーとしてはダメなのかも。初心に返る必要がありそうですわ。
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