月曜日は日本時間は売り一色。NYタイムは買い戻しでロング勝負。昨日は全般的に売り一色といった感じでしたが、夜のトレードは戻り売りで入っていいのか前日のNY反発があるのか微妙だったためトレードは1度のみ(しかも負け)。昼間にユロ円Sで30pips抜きできていた分が目減りしてしまいました。
今日も引き続き東京タイムは軟調気味です。豪ドル円は一旦80円を割り込み79円50銭まで下落しましたがその後戻してきています。お告げ
ドル円は依然としてダンコたる塩漬け中なのですが、78円を割り込みかけてそろそろ外野がやかましくなってきました。まだまだ本物介入はやってこないでしょうが、78円前半でナンピンしちゃいました。ちょっと意地が入ってるかも。まずい流れですね。
平均単価を下げ、コストがカバーできるほど上昇(78円中盤)すると、ほっとして手仕舞いしてさらにまだ上昇してもうちょっと引き延ばせばよかったねパターンとなるか、77円を割り込んで含み損が加速するパターンとなるか、どちらにしてもいいトレードではありません。
よくないトレードを身をもって経験することで、このようなトレードはしないでおこうと改めて思いますね。やっぱりよくないものはよくないし、よくないことをわざわざしなくてもいいですね。このポジ達が生き返ったら、もうせんとこ。
今夜は耐久財と失業保険指標ですか。雇用関係なので「QE3」の連呼が聞こえる相場となるのかな?
踏まれるのを警戒して売りでエントリできない。大きな流れに従いたいから上昇しても買いでエントリできない。
こういう状況になりやすい相場なので、まずは打診ポジで入って、その後自信が持てたら追撃、といった工夫が必要そうですね。
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