すれ違いざまにちらりと見てみると結構なおばちゃん。
軽くショックを受けながら(し、しつれい・・・)、
日本はやっぱり平和だなぁと思いながら会社へ向かうのでした。
そういえばこんなニュースもでていますが、
やっぱり派手な服装の人が増えると、景気は上向きになっているのかな。
2012年はバブルの入り口だった1985年に驚くほど酷似している(Yahoo! ニュース)
さて昨日は東京タイムは堅調、欧州タイム前後にやや下落して、
NYタイムからはバーナンキ議長効果でアゲアゲ、という展開でした。
そのバーナンキ議長の講演ですが、
「緩和的政策の継続によって支援することができる」とお話されており、
これが追加緩和への期待へととられたのかリスクオンへと傾斜。
ユーロドルは1.33中盤まで上昇してきました。
個人的には「継続」といっているのだから、
今の政策を続けてQE3は(まだ)ない、と思いましたが、
もしかして市場はそんな期待も持ってしまっているのでしょうか。
つい先日のFOMCではQE3観測は後退したのに、
昨日でまた復活というのは心変わりが早すぎませんかね。
とはいえあえて円買いで勝負するような相場でもなくなってきているので、
日足売りサインが消えてしまえば安心してロングで勝負できます。
とりあえずドル円は引き続き買い下がり戦略を維持して、
82円台では買い指値をばらまいておこうと思います。
また昨日の夜の動きで気になったので豪ドルです。
バーナンキ議長の発言を受けてドル売りとなり、ドル円は下落。
ユーロドルは徐々に上昇していましたが、
AUD/USDは元気に1.05を突き抜けて復活してきました。
中国懸念がなくなれば(なくなってないですが忘れ去られれば)
金利の高い通貨へお金が流れるということから、
オージーについても買い指値を設定しておこうと思います。
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