そのせいで鼻づまりがおこり、いつもの蓄膿に発展。
さらに頭痛&熱まで出してまともに仕事ができる状態ではなく、
昨日は早退して家で寝てました。
しかーし、夜のECBとトリシェ総裁の記者会見を見逃すわけにはいかず、
その時間帯は意地でもPCに張り付いて見ていましたとも。
ポンド円についてはしばらく揉み合いか?それとも調整下落か?
エリオット波動の○波であれば次はそうなりますよね。詳細はこちら!
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21時30分からトリシェ総裁の記者会見が始まり、
その前からユーロ円、ユーロドルは上がったり下がったりの乱高下状態。
22時ころは見応えのある122円の攻防でしたが、
その後プチガラ相場が到来。
ここぞとばかりにショートしましたが、大きく調整下落することはなく
正直期待外れでした。
トリシェ総裁は段階的な利上げに含みは持たせたものの、
明言はしなかったのでもっと利確売り&新規売りがでるものと思っていましたが、
意外と売りに回らないのね。
121円台前半からは逆にユーロ円ロングをもって消化不良気味のショートの腹いせ利益
をゲットしました。
さて、大きめの調整が発生し得るイベントかと思われたECBとトリシェ総裁の発言ですが、
現在の円売り地合いを大きく覆すようなものとはならず、
少なくとも4月中は円売り地合いが継続するのではないかと思います。
利上げ局面入りのユーロやドル、ポンドなどに対し、
利上げは当分ありえない円との構図ですので、
一昔前の円キャリーが復活する勢いです。
利益確定以外で円が変われる材料(リスク回避の材料)は
ユーロのソブリンリスクくらいしかなく、
現在はこのリスクは無視されている形なので、
先日までのクロス円を買っていれば儲かる状態となりそうですので、
適度な押し目でクロス円買いをしていきたいと思います。
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