嫁に「見てみて〜、えくぼだよ」と見せると
「えくぼちゃう、しわ・・・」と一蹴。
いや、そんな冷たく言わんでもいいやんかぁ。
実際はしわというよりは肉が弛んでできた窪みのような気がしますが・・・。
ここで売りと見るか買いと見るかが勝負の分かれ目。
今朝の狙い目では売り目線と書きましたが131円台は買いかな。こちらの方は?
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FOMCの直後にぶつけてきた日銀政策決定会合は
政策金利、資産買取りともに据置きとなりましたが、
発表後の反応は円買いとなりました。
しかしその後はやや戻しており、いい押し目を提供したにすぎないか。
9時30分に発表のあったRBA四半期金融政策リポートでは、
「小幅な引き締めは賢明」と利上げを評価。
今後のさらなる利上げについては明確には触れず、
指標の結果次第ということになりそうです。
豪ドル円は特に大きな反応は示しておらず、
これまでのレジスタンスラインだった81円80銭付近が
サポートラインとなって底堅く推移しそうです。
さて今夜はなんといっても米雇用統計に注目が集まりますが、
シナリオとしては次のようなものが考えられます。
予想:6.0万人をオーバーして好結果 ⇒ ドル買い戻しフィーバー
予想:6.0万人から若干弱い数字 ⇒ 多少のドル買い
予想:6.0万人から大幅に悪い数字 ⇒ ドル売り継続
今回は結果に素直に反応しそうですが、
踏み上げEUR/USDやGBP/USDの調整下落をうまく捕まえるか、
その後下げ止まったところで再びドル売りに転換するポイントで押し目買い
という戦略が有効かも知れません。
よほどのプラスの結果とならない限り、
現在のドル売りセンチメントを覆すことはできないと思いますが、
もしマイナスとなるくらい悪い数値となると、
ドル円史上最安値更新もあり得るという心づもりで見ておきたいと思います。
ドルの買い戻しへとつながる最後のビッグイベントです。
明日以降もドル売りで勝負できるかどうかを占ううえでも、
今夜の結果には大注目です。
はーい。東海地方のうちの1人でーす。
ユウさんもEUR/USDで踏まれた口なんですね(泣)さて今夜はどうなる?!
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