為替市場はいよいよ佳境に入ってきました。
一方でダウも11,000ドルを越えてからじわじわと上値を切り上げ、
年初来高値に近づきつつあります。
4/26の11258ドルのトライが近づく中、
例年なら中間選挙を終えてから株高になるところが
今年は前倒しで株高となっています。
来月早々のFOMCで追加緩和策の発動により、
加熱気味の米株価が一服して下げに転じるのか、
さらに上昇を続けるのか面白くなってきました。
そのダウの上下動をとることでFXと同じように利益を出せることはご存じですよね?
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昨日のNYタイムはEUR/USDが1.4000台まで戻しており、
戻っては売り、戻っては売りのまさに戻り売りでトレードしてました。
ユーロ円もほどよく下落していましたが、
EUR/USDのほうが上値の限界がわかりやすいため、
トレードしやすい状況でした。
ドル円は相変わらず低空飛行で墜落寸前、
ポンド円も地味に年初来安値を更新して弱い状況。
豪ドル円は80円近辺が異様に堅いですが、
対ドルでパリティをトライしている状況なので
対円でもそれほど大きな下落にはならなそうです。
(ただAUD/USDの調整が入ったときが怖そう)
一応日足雲上限の78円50銭〜80銭近辺までの下落を想定していますが、
反発のタイミング次第ではもうちょっと上でロングを仕込むことも
視野にいれてます。
世界最大の債券運用会社PIMCOのCEOは、
「ギリシャは3年以内にデフォルトの公算が大きい」
と発言しており、潜在的なユーロリスクに焦点が戻ると、
大きなユーロ売りへとつながる可能性があります。
今は最大の焦点がドルに向いているため、
ドル売りかドル買い戻しかという点でレートが決まっているようなものですが、
来月3日のFOMCが終わった後、焦点がドルからユーロに戻り、
しかもリスク再燃ということになると
大きなドル買い戻しへとつながりそうです。
そのFOMCでの追加緩和策ですが、
市場はすでに織り込み済み、FRBとしてはまだ決定事項ではない
との認識ですが、この差を埋めることになれば
これもドル買い戻しへとつながりそう。
ということで引き続きEUR/USDは戻り売り狙いでガンガン攻めたいと思います。
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